ガーベラ鉢植えの育て方。鉢植えなら切り花を買うより安く長く楽しめる

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ガーデニング

ガーベラは切り花として買うことが多いと思います。

安いし、長持ちするし。

わたしも切り花はよく買うのですが、初めて鉢植えを買ったので、そのお手入れ方法などを記録しておこうと思います。

ライフ(スーパー)で安く売ってたからつい買ってしまったけど、ちゃんと責任もってお世話しなくちゃ。

ガーベラは鉢植えならもっと長期間楽しめる

花が無い状態。

ガーベラは一年を通して花をつけるそうで、切り花で買うよりもっと長く楽しめるのが魅力です。

鉢植えや種で売られているものはガーデンガーベラと呼ばれ、耐寒性・耐暑性が高く改良されています。

多年草(宿根草)みたいなので、基本的には何年も楽しめると思われます。

ガーベラの日々のお手入れ

水やり

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりとやります。

枯れ葉・花がら摘み

枯れ葉や花がらはきちんと摘みます。

咲き終わった花を摘むときは、茎の根元からポキッと折るようにとると良いそうです。

もしくは、花が咲いた時点で根元から切って切り花にして楽しむこともできます。

葉が繁りすぎて中心部に日光が当たりにくくなっているときは、葉を少し整理して日が当たるようにします。

追肥は春と秋

特に花が咲くのは春と秋なので、その時期に追肥します。

わたしは液体肥料を2週間に1回程度与えています。

夏越しと冬越し

暑すぎても寒すぎても良くないので、鉢植えなら室内で夏越し・冬越しさせるのが良さそうです。

暑すぎたり寒すぎたりしない・窓際の明るい場所に置きます。

植え替えと株分け

成長が早く、毎年植え替えが必要です。

増やす場合は植え替えのタイミングで株分けを。

種で増やすこともできるようです。

まとめ

根元から小さい花が上がってくる

ガーベラは比較的、手入れが楽で育てやすい花だと思います。

おうちの中に花があると気分が全然違うので、大事に育てたいです。