2012年にランサーズに登録し、Webライターとして活動を開始、現在はセミナー講師としても活動しているなつみとです!
「Webライター」は比較的新しい職種ですし、初心者だけでなく紙媒体出身のライターさんにとっても、分からないことがいろいろあるのではないでしょうか?
わたしもセミナー等でオススメの本を聞かれることが多いので、このページでまとめておくことにしました。
随時更新していきますので、参考にしてくださいね。
文章術・文章の書き方に関する本
まずは文章の書き方に関する本を紹介します。
ライターさんだけでなくブロガーさんにもオススメです。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
文章というか「記事の書き方」について、わかりやすく書かれていると思います。
社会人になってから改めて文章の書き方を学ぶのに最適かな、と。
論文・レポートの基本 この1冊できちんと書ける!
わたしは、ライターの仕事は「適切な情報を適切に伝える仕事」だと思っているので、きれいな表現とか感動的な表現とかってより、こっちのほうが大事やろって考えです。
学生向けの本ですが、適切に情報を扱いまとめる方法をマスターするためにはこういう知識も、改めて学ぶといいと思います。
日本語表記ルールブック
ワンコイン(+消費税)で買える、初心者にオススメの本です。
記者ハンドブック 第14版 新聞用字用語集
文字の表記の仕方や言葉遣いで迷ったときには、記者ハンドブックで確認するのがオススメです。
これは新聞記者向けの本なのでWebとは多少異なるところもあるのですが、基本的な考えは同じですよ。
迷ったとき以外にも、ひまなときにパラパラとめくってみれば、なにかしら発見があるかもしれません。
調べる技術・書く技術
「書く」のはもちろんのこと、プロのライターがどのように「調べる」のかが、がっつり解説されています。
すごく骨太な本なのでライター初心者の方には難しく感じるかも。
この本、わたしは大好きです。
Webライティング・SEOライティングに関する本
ライターやブロガーには、国語的な文章力だけでなく、WebライティングやSEOライティングのスキルも必要です。
デジタル時代の実践スキル Webライティング 読者が離脱しない、共感&行動を呼ぶための最強メソッド
絶対に読んだほうがいい本です。
大半のWebライターができていないことが書かれています。この本に書かれていることが当たり前にできるライターは仕事に困ることはないでしょう。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
ウェブライダー松尾茂起さん@seokyotoの本です。
マンガ(ストーリー仕立て)と詳しい解説で構成されているので、とっつきやすく読みやすいのに、得られる知識も多いです。
※後述の「沈黙のWebマーケティング」の続編です。
松尾さんプロデュースの推敲・校閲支援ツール「文賢(ぶんけん)」もオススメ。
参考:推敲・校閲支援ツール「文賢」の使い方と編集者が使ってみた感想
Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]
ライター向けの本でもWebライティングの本でもありませんが、Webライターなら読んだほうがいいです。通称のんくら本。
のんくらさん→@matari39
その他、a-kiさん@akisfactory、石田 健介さん、染谷昌利さん@masatoshisomeyaの4名の共著となっています。
Webメディア運営とか、Googleアドセンスで収益を上げる方法とか、サイト運営をしている人やブロガーさんに大人気の本ですが、Webサイトの仕組み・クライアント側の事情などがわかるので、ライターにもオススメなのです。
失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック
「炎上するのが怖い」と思っている人は多いけど、炎上しないように勉強してる人って少ない気がする。
これはジェンダーの本ですが、ジェンダー問題に限らず、日頃から人権問題について考えておく必要があると思います。うっかりやらかさないために。
セールスライティング・マーケティング関連の本
Webライターの仕事にはセールスライティングと呼ばれるものも多くあり、マーケティング感覚だったり、営業マン的な感覚が必要になります(そして、セールスライティング系の仕事は報酬単価も上がりやすい)。
マーケティングについて知っておくことは、自分自身の売り込み方を知ることにもつながるので、学んで損はないでしょう。
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲−
前述の、沈黙のwebライティングと同じシリーズです。
※順番的にはこっちが先。
成約率98%の秘訣
めっちゃすごい営業ウーマンである和田さんの本。
セールスライティングの勉強にもなるし、クライアントとの交渉の仕方にも役立つ必読書です。
仕事術・成功する方法に関する本
ライターの仕事とは直接関係ないけど、仕事全般に関する本を紹介します。
効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術
ヨス@yossenseさんの本です。
たとえば単語登録や賢いファイル名のつけ方など、さまざまな仕事術が載ってる本。
ブログでもさまざまなテクニックを紹介されているのでそちらを読むのでもいいんですが、本のほうがやっぱり情報がよくまとまっているので、それこそ本を買うほうが効率的に学べるかな、と思います。
この1冊でお金に困らない! 節約ハック大百科
ノマド的節約術の運営者である松本博樹さん@peter0906の節約本。
やみくもにお金を使わないのではなく、無駄遣いをなくして賢くお金を使うためのテクニックがたくさん紹介されていますよ。
前述のヨスさんの本と同様、内容自体はブログにも同じことが書かれているのですが、本のほうがよくまとまっているので効率的に情報が得られるかなと思います。
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
フリーランス向けの、税金の本です。
そう、確定申告とか、なんか怖いと思いながら怖いまま過ごしている、そんな人のための本です。
わかりやすく、勉強になる本だと思います。
はじめての副業Webライターで頑張らなくても安定収入を手にするための教科書
せっかくなのでわたしの著書も紹介させてください。
おもに、クラウドソーシングを使っているWebライター向けの本ですが、クライアントとの交渉の仕方や時間管理のやり方など実践的な内容を幅広く書いているので、ぜひ本棚に加えてやってください。
「頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」の改訂版になります。
まとめ:随時更新していきます
Webライター向けの本は今ではけっこういろいろありますが、Webライティングだけ学べばいいというものではありません。
どれだけ文章がうまくても納期が守れなければ信頼されないし、そもそも仕事がとれなければ食べていけませんから。
とはいえ手あたり次第に本を読む時間なんて無いでしょう。
この記事が、そんな方のお役に立てたらうれしいです。