アスプレニウム栽培記録、2022年3月~

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ガーデニング

カラテアマコヤナと同時に、コーナン園芸館で購入したのが、アスプレニウムです。

アスプレニウムはチャセンシダ科の植物で、まあ、一言で言えばシダです。

シダ植物は育てるのは初めてなので緊張しています。

アスプレニウムも、この観葉植物図鑑で見て、育てたくなり、最近ずっと探していました。

アスプレニウムにもいろいろと種類がありますが、わたしが購入したのは比較的シンプルなアスプレニウム。アビスという種類かな?と思ってるんですが、ラベルにはアスプレニウムとしか書いてありませんでした。

柔らかな黄緑色で、ゆるゆると波打った葉。

前回のカラテアマコヤナ同様、アスプレニウムもハイドロカルチャーで売られていましたが、こちらも土に植え替えて育てることにしました。

水苔に植えるというのも見たんですが、まあよく分からないので、今回はとりあえずオーソドックスな、観葉植物の土で育ててみることに。合わないようなら変更します。

土の配合は、赤玉土5、腐葉土3、バーミキュライト1、パーライト1です。

ダイソーの土に土の配合例が記載されているので、それをベースにしています。

我が家には花やら野菜やらいろんな植物がありますから、毎回「〇〇の土」とか専用のものを買っているとロスも出てもったいないので、最近は自分でその都度配合するスタイルになりました。

アスプレニウムはシダ植物なので光が少ない場所でもOKです。あんまり暗い場所はダメでしょうけど、どれぐらいの暗さまで耐えられるのか、いろいろ置き場所を試してみるつもりです。

また、成長の様子はこちらに追記していきます。

2022年9月、植え替え

アスプレニウム、なんだかだらーんとしていて、元気なさそう。

植え替えることにしました。

水をしっかり与える一方で根腐れさせないようにしないといけないので、ゼオライトを混ぜてみることにしました。

赤玉土・バーミキュライト・ゼオライトを使っています。

また、置き場所も、窓に近いところに変更しました。

窓から少し遠い壁際に置いていたんですけど、もう少し明るい場所のほうがいいのかな、と。

追記をしている2023年2月現在は、葉の数も増えて、しゃっきりとしています。

暖かくなってきたらもう少し成長するのかなーと期待しています。