ミニトマトの袋栽培2022【アイコ】#全国一斉トマバ祭り

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ガーデニング

ミニトマトは毎年育てていますが、今年は初めて袋栽培に挑戦しました。

宮崎大輔さんの「全国一斉トマバ祭り」に参加してみたのです。

その様子を記録しておきます。

2022年5月5日植え付け

植え付けは5月5日におこないました。

使用した土は、KAGOMEの「そのまま育てるトマトの土」。15Lです。

トマトはミニトマトの「アイコ」の接ぎ木苗にしました。

支柱を立てて、誘引しておきます。本当は花が咲き始めてから植えたほうが良いのですが、苗の成長がちょっと遅くて、トマバ祭りは5月1日だったのであんまり遅れてもいやだなと思い、早めに植えちゃいました。

一緒に、マリーゴールドの苗も植えました。コンパニオンプランツというやつです。マリーゴールドの苗は自分で作りました。

5月15日 開花

植え付けから10日後、開花しました。指でつついて受粉させます。

6月 次々に開花、実ができていく

6月4日の様子。実が大きくなってきました。トマトの実ははじめは薄い緑だけど、徐々に色が濃く、ツヤが出てくるこれぐらいの状態を見るのが好きです。

6月24日、色づいてきました。

6月27日。

7月5日。もう収穫できるぐらいになってきました。

収穫しました。

7月5日 初収穫

ここからは、毎日のようにせっせと収穫します。

マリーゴールドも咲き始めました。

8月7日 撤収

8月7日に撤収しました。トマトは、病害虫の被害がなく適切に管理できていればもっと長く栽培できますが、今年はこれが限界でした。

猛暑もそうですが、豪雨が何度かあり、庭に出れない日も多く、追肥もなかなかできず、みたいな状態でした。

雨続きで水分が多すぎて割れたのかな。

撤収し、残った実は室内で追熟させることに。

栽培期間は約3か月、収穫数47個

5月5日に植えて8月7日に撤収したので、栽培期間は3か月間でした。

収穫できたのは47個。100個ぐらい収穫したかったな・・・。

でも、数は少なくても味はよかったのでぼちぼち満足です。

異常気象なのか、豪雨や猛暑で家庭菜園には過酷な天候が続きますね。わたし自身の体調もいまいちだとこまめにお世話できないのが残念。

袋栽培は初めてでしたが、問題なく育てられました。大きなプランターを用意しなくて良いのは経済的だしエコでもあります。

使い終わった土は再生材を混ぜたりして、秋以降に使うつもりです。