洗濯好きのわたしが考えた最強の洗濯と洗濯まわりの収納を紹介する

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快適な暮らし

洗濯が好きなほうだと思います。
好きというか、洗濯のやり方とかどんな洗剤がいいとか、いろいろ追求しちゃうんですよね。

これまで研究に研究を重ねてきましたが、ひとまず、今の段階での「最強の洗濯」を、書き残しておこうと思い立ちました。
今の家に引越してきてからはいろいろとバタバタしていて十分に手をかけられていなかったけど、最近ようやく今のベストの形に落ち着いた気がするので。

最強の洗濯【1】使用している洗剤

まず使用している洗剤から紹介します。
わたしは皮膚が弱いので「せっけん洗濯」も大好きなのですが、現在は合成洗剤を使用しています。
せっけん洗濯については後述。

現在使用している洗濯洗剤

使用している洗剤類は以下の種類です。

  • 標準洗濯用の弱アルカリ性洗剤:トップクリアリキッド
  • おしゃれ着・手洗い用の中性洗剤:アクロン
  • 柔軟剤:ソフラン
  • えり・そで用プレケア洗剤:トップNANOXエリそで用
  • 食べこぼし等のシミ用プレケア洗剤:トップNANOXシミ用
  • ドロ汚れ用プレケア洗剤:アタックプロEX石けん

ひとつずつ解説します。

標準洗濯用の弱アルカリ性洗剤:トップクリアリキッド

上記は「トップクリアリキッド抗菌」ですが、どっちでもいいかな。

「アタックZERO」や「スーパーNANOX」などがよく売られていますが、これらは中性洗剤なんですよね。
わたしは、普通の衣類は弱アルカリ性のほうがしっかり汚れが落ちると思っているので、弱アルカリ性洗剤を選んでいます。

衣類のニオイや黒ずみ・黄ばみって結局、汚れが残留してそこに雑菌が繁殖したりして発生するものなので、漂白剤を入れたり柔軟剤でごまかす以前に、しっかり汚れを落とさないと!っていう考えです。

蛍光増白剤や漂白剤が入ったものは使いません。
蛍光増白剤は白っぽい服にしか向きませんが、白っぽい服も、しっかり汚れが落ちていればちゃんと白くなります。
漂白剤も、普段の洗濯には要らないかなと思います。

おしゃれ着・手洗い用の中性洗剤:アクロン

おしゃれ着洗剤は、以前はエマールでしたが現在はアクロンを使っています。
エマールとアクロンを比較するとエマールのほうが洗浄力が高いが、その分衣類は傷みやすいのではないか、といった記事を見たことがあって、アクロンに変えてみました。

特に大きな差は感じていないのですが、今後、エマールのほうがいいと思えばまた戻すかもしれません。

もちろん、エマールとアクロン以外にもおしゃれ着用の中性洗剤はありますが、わたしは、よほど品質に差がない限りは、どこでも売ってる・安く買える商品を優先して選びます。

柔軟剤:ソフラン

柔軟剤は、香りが強くないものを選んでいますが、まだ改善の余地がありますね。
「なんとかアロマ」みたいな、香りを強調しているような商品を避けて、普通っぽくて安いものを選んでる感じです。

ソフランプレミアムでも香りがきつく感じるので、もう少し香りの弱いものを探すのが今後の課題です。

ただ、そもそも、柔軟剤はおしゃれ着洗い・手洗い時しか使っていないので、なかなかなくなりません……。

えり・そで用プレケア洗剤:トップNANOXエリそで用

制服のシャツに使っています。

本当は、専用洗剤を使わなくても、弱アルカリ性洗剤を水で薄めてスプレーボトルに入れたりして予洗いすればいいんですが、面倒なので、専用洗剤を使っています。

自宅で洗剤を薄める場合はどうしても雑菌が繁殖しますから早めに使い切らないといけないですし、ってことは頻繁に「スプレーボトルを洗浄消毒して洗剤と水を入れて混ぜる」という作業をしなければならないんですよね。
ね、面倒でしょ?

やってみたい人は、やってみてください。

食べこぼし等のシミ用プレケア洗剤:トップNANOXシミ用

わたしはわりとうっかりさんでして、ミートソースを浴びたりワインを浴びたりしてしまうことがありますので、シミ用の洗剤も使っています。

ただこれについても、普通の洗剤を直接シミにつけてブラシで叩けばいいんですよね。
べつに、専用洗剤はなくて大丈夫です。

実際、わたしもいらないかなと思っているので、今使っている分がなくなったらもう買い足さないです。
何年もずっとあって、なかなかなくならない。
自分で思っているほど食べこぼしてないんでしょうね。

ドロ汚れ用プレケア洗剤:アタックプロEX石けん

こちらは製造終了品です。
予洗い洗剤としては最強だと思います。
エリそででもシミでもドロでもなんでも、この石鹸があれば対応できます。

固形石鹸なので水に濡らして石鹸をこすりつけてブラシで叩いて……というのが少し手間ではありますが、でも、どんな汚れでも本当にきれいに落ちるし、このケースの形状がすごく握りやすくて使いやすいんです。

製造終了のニュースを聞いてすぐ買い足しましたが、今あるのが最後です。

調べてみると、我らがウタマロにもケース付きのものが販売されているみたい。
次からはこれかな。

石鹸を直接持っても手荒れしないって人は、ウタマロを直接ガシッと握って使うのが一番ラクだと思います。

ちなみに、ドロ汚れはまずしっかり乾燥させてからパンパンとはたいたりブラッシングしたりしてドロを落とすのが大事です。
それから、石鹸をつけてブラシでこすったり叩いたりします。

ブラシは、100円ショップ(DAISOかセリアか忘れた)で買ったもの。
白一色で、立てて置けるところが気に入っています。

小学生がいると、給食袋やら体操服入れやらが、「なぜ???」ってぐらいドロドロになりますよね。
あと、サッカーや野球など屋外スポーツをやってる子がいても大変だと思います。

うちは、今は卓球部の高校生がいるだけなので、ドロ汚れを落とす機会はすっかりなくなりました。

せっけん洗濯をする場合

一般に、洗濯洗剤として売られているものは「合成洗剤」です。
一方、「せっけん」を主成分として作られている「粉せっけん」や「液体せっけん」を使って洗濯するのが、せっけん洗濯です。

ドラッグストアで買える商品だと、「arau(アラウ)」はせっけん洗剤です。
ミヨシの「そよ風」、シャボン玉石けんの「シャボン玉スノール」もけっこう見かけますよね。

肌への刺激は少ないし、洗い上がりもさっぱりするので大好きですが、合成洗剤に比べると溶けにくい・コストがかかる・洗濯層が汚れやすいので掃除の手間・コストもかかる、といったデメリットもあります。

夏のあいだはせっけん洗濯もありかな、と思い、今年は夏のあいだだけミヨシのそよ風を使っていましたが、来年はどうするか未定です。

ちなみに、せっけん洗濯をする場合は、粉せっけんをメインに、泡が足りないときに液体せっけんを足す感じで使います。
わたしはクエン酸リンスは使っていません。

せっけん洗濯をすると洗濯槽に石けんカスが溜まり、そこに雑菌が繁殖するので、洗濯槽の手入れをこまめにおこなう必要があります。
あと、冬は水が冷たいのでどうしても溶け残りが発生しやすい。
お湯で洗濯すれば良いのですが、そういう設備が無いと、毎日は厳しい。

なので、わたしはとりあえず、夏だけせっけん洗濯、というスタイルがいいかなと思っています。

合成洗剤でも、縦型洗濯機の水量でしっかりすすげば肌への刺激はほとんどないので。

最強の洗濯【2】使用している洗濯機と洗濯コース設定

続いて、洗濯機についてです。

洗濯機は縦型洗濯機がいい

わたしは洗濯が好きなので、縦型洗濯機を推します。

ドラム式洗濯機は、使用する水の量が少なく省エネで、乾燥機能が優れているのは間違いありません。
ただ、叩き洗いをする分、生地は傷みやすくなります。
乾燥機能が優れていると言っても乾燥で傷む服だってあります。
そして、洗濯機本体がすごく高いです!!

ドラム式洗濯機が向いているのはこんな人だと思います。

  • 洗濯に手間暇かけたくない
  • 洗濯から乾燥まで一気に終わらせたい
  • 家事の負担を減らすためならファッションの選択肢が狭くなってもかまわない

たとえば、「共働き、子どもの服はどんどんサイズアウトするからガンガン洗って傷んでもいい、家事をラクにするためには安くて乾燥機OKの服をどんどん買い換えていくスタイルにしてもいい」みたいな人。

乾燥機OKの服だけを選び、高級な服はクリーニングに出す、洗濯に手間暇かけるより家族団らんや趣味の時間などを充実させたい、と考える人には、ドラム式洗濯機をおすすめします。

一方、わたしが好きな縦型洗濯機は、たくさんの水の中で泳がせて洗うので比較的生地が傷みにくいです。
服を大事に手入れしたい、そのためには多少手間暇かけていい、という考えの方には、縦型をおすすめします。
また、働いてお金を稼ぐことができない事情がある人などが、節約を意識するのであれば、縦型洗濯機(乾燥機能なし)を買うのが一番安上がりですね。

我が家は縦型の洗濯乾燥機。
古いタイプの「風乾燥」みたいな中途半端なものではなく、ちゃんとヒーター式の乾燥機能がついています。

それでも、ドラム式に比べると乾くのは遅いです。
ドラム式みたいにぶん回せないですしね。

乾燥に関しては、「洗濯ものの干し方」のところで詳述します。

ちなみに東芝製の洗濯機ですが、分解掃除がしにくいので、買い替えの際には分解掃除がしやすいかどうかを調査した上で選びたいと思っています。

洗濯コースの設定はメモリー機能で

洗濯のコースはいろいろありますが、わたしが普段使うのは「メモリー」と「おしゃれ着」です。

おしゃれ着以外の洗濯は、普通は「標準」コースを選べばいいのですが、わたしはいろいろカスタマイズしているので「メモリー」です。

メモリーでは、このような設定にしています。

  • 洗い:9分
  • すすぎ:2回
  • 脱水:5分

「標準」コースより、洗いも脱水も短時間です。

しっかり汚れを落としつつ、生地が傷みにくいようなイメージで設定しています。

「おしゃれ着」も、毎回手動で設定を変えています。

  • 洗い:4分
  • すすぎ:2回
  • 脱水:3分

こちらも、デフォルトの設定より短いです。
脱水時間が短いほうが生地への負担は少ないですし、上手に干せばちゃんと乾きます。

あ!!
当たり前すぎて書くのを忘れていましたが、洗濯機を使うときは、先に水を張って洗剤液を作ってから洗濯物を投入しています。

電源を入れて、コース設定をしてスタート→フタをしめる→水が溜まってきたら一時停止して洗剤投入→フタを閉めて再スタート、洗剤が溶けるまでかくはん→一時停止して洗濯物を投入、再スタート、という流れです。

先に水を溜めるので、洗剤投入口とか関係なく、水をめがけてダイレクトに投入してOKです。

また、洗剤と柔軟剤は、押して計量できるボトルを使っています。
めっちゃラク。

ラベルをもっとおしゃれにしたほうがいいと思われるかもしれませんが、これは家族にも分かりやすいようこんなラベルにしています。
普段はわたししか洗濯してませんが、わたしが体調不良などで洗濯できないときがあっても大丈夫なように。

あと、画像の奥に見える書類は、洗濯表示の一覧です。
旧表示と新表示の両方が載っています。
洗濯表示を全部覚えられないので、こうしてすぐ確認できるようにしています。

手洗い

ここからは、洗濯機を使わないときの洗い方について。

手洗いするものについては、以下の行程です。

  • 洗面ボウルに栓をしてぬるま湯(30度以下)を溜める
  • 中性洗剤を規定量入れる
  • 洗剤液を作る
  • 洗濯物を入れて20回ぐらい押し洗い
  • 洗剤液を抜き、ぬるま湯を溜める
  • すすぐ。2回ぐらい。
  • ぬるま湯を溜めて柔軟剤を規定量溶かす
  • 柔軟剤液に浸す
  • 脱水。バスタオルに挟んで優しく押して水を切る

シミ抜き

シミ抜きは、とにかく早く!
対処が早いほど、きれいに落ちます。
時間が経つほど落ちにくくなりますよね。

シミと言っても油系のものだったり水溶性のものだったりいろいろありますが、自宅でシミがついたときは、すぐ脱いでシミの部分を水で洗い流せば落ちます。
油系の汚れは、洗剤を付けて叩きます。

外出先の場合も、流水で洗えるのがベストですが、難しい場合でも、お冷やの水とおしぼりやティッシュを使って、すぐにシミを濡らして布で叩くのがおすすめです。

あとは、「しみとりーな」とか「シミとりレスキュー」を持ち歩いていると安心ですね。

時間が経ったシミでも、もちろんなるべく早く、遅くとも翌朝にはシミ抜き作業ができればいいのですが、それなら落とせます。

わたしは、シミ用洗剤をつけて、洗濯ブラシで叩きます。
最大10分ぐらい叩きます。

10分って大変ですが、わたしは「10分叩けば落ちる」と思えば意外と叩けます。

シミ抜きをしたら、あとは普通に洗濯して干せば完了です。

大物洗い

カーテンや毛布、シーツなどの大物洗い。

これはつい先日ブログにも書いたのですが、乾燥機が使えるものであればコインランドリーがおすすめです!!

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自宅で洗う場合は、洗濯表示に従って洗うだけです。
具体的には、手洗い表示があればおしゃれ着コースで、なければメモリーコースで。

乾燥機がOKなら乾燥機を使うことも多いです。

最強の洗濯【3】洗濯ものの干し方

次は、干し方について。

わたしは、屋外に洗濯物を干しません。
晴れた日にカラッと乾いた洗濯ものを触るのは気持ちが良いものですが、デメリットも多いんですよね。

  • 天気に振り回される
  • 干す場所まで遠い
  • 花粉や排気ガス、虫が付着するかも
  • 紫外線で生地が傷む

洗濯ものって結局風で乾かしているので、直射日光はかえって悪なんですよね。
生地が色あせたり、固くなったりするでしょ?

かといってわたしは、乾燥機に頼っているわけでもありません。

衣類

衣類は、すべて干しています。

どこに干しているかというと、浴室です。

浴室に除湿機を置いて乾かしているのですが、完璧な仕上がりになります。

ちょっと生活感をごまかしたくてモノクロにしてますが、こんな感じ。

この状態で浴室のドアを閉めておくと、狭い空間なので除湿機の効率がとても良いんです。
一応浴室乾燥もあるんですが、電気代がすごくかかるので、除湿機を使っています。

だいたい5~6時間で乾いていると思います。

タオル類

タオル類は、洗濯機の乾燥機能を使っています。

タオルはふわふわが好きなので、乾燥機で柔らかく仕上げたいんですよね。

柔軟剤を使うと吸水しにくくなるので、タオル類は特に、柔軟剤は使いたくありません。

なお、乾燥機を使わないのであれば、干す前に20回ぐらい思いっきりふりさばくことをおすすめします。
洗濯直後のタオルは脱水により、繊維がぺちゃんこになっていますよね。振ることによって繊維が立ち上がり、ふっくらと仕上げることができます。

わたしも、少量のタオルであれば乾燥機を使うのがもったいないので、思いっきり振りさばいてから干しています。

最強の洗濯【4】洗濯ものの片付け方

乾いた洗濯物の片付け方です。

まず、タオル類はすべて洗面所に収納しているので、洗面所で畳んですぐ片づけられます。

ハンカチは玄関収納へ。

下着類は洗面所の引き出し収納なので洗面所で畳んですぐ片づけられます。

あとはハンガーにかかった服ですが、これらはハンガーにかけたまま、各人のクローゼットへ収納します。
その際、空いているハンガーを回収し、洗面所に持って行きます。

だいたい、朝に洗濯して、最初にお風呂に入る人が浴室から洗面所へ移動させ、翌朝に片づける、というパターンが多いです。

元気なときは、全員が入浴したあと夜のうちに洗濯して干し、翌朝に片づけます。

最強の洗濯【5】洗濯機まわりの収納

洗濯機まわりはこんな感じになっています。

洗面所はそんなに広くありません。

壁際につっぱり棚を設置しており、その上には洗濯ネットや洗濯ばさみなどが入ったかごが並んでいます。

写真には入っていませんが、つっぱり棚の右3分の1ぐらいはタオル置き場で、フェイスタオルやバスタオルを置いています。

洗濯かごは洗濯機の左側に置いてあります。

すきまに入るスリムなタイプです。

かごの底にある衣類をとるのがしんどいので、ダイソーの折り畳みラックを置いて、その上に洗濯かごと洗面所用の小さいゴミ箱を置いています。

洗濯機の後ろ側に吸気口があるんですが、こうして下に空洞があるほうが空気の流れが良くなるんじゃないかという気もしています。

最強の洗濯【6】洗濯機のお手入れ

洗濯機のお手入れですが、日常的には、フィルター類のごみを取り除き、ほこりが溜まっているところを拭く程度です。

洗濯槽のお手入れは2か月に1回程度おこなうのが良いそうですが、わたしは3か月に1回程度です。
「酸素系漂白剤」を使用しています。

なお、洗濯槽掃除をするときには水ではなくお湯を使用しています。
お湯を使える機能があるおうちがうらやましいですが、わたしは、隣の洗面台の蛇口からお湯を引っ張っています。

どうなってるかわかります?
蛇口を伸ばしても洗濯槽に届かないので、プラダンで水路を作っています。
水路と言っても、流しそうめん用にカットしたプラダンを手で押さえてるだけです。

これまでに住んだ家では、お風呂のシャワーが届く場合もありましたし、お風呂の蛇口にホースをつけてお湯をひいたこともあります。
いろいろ工夫すればなんとでもなります。

お湯は、50度に設定しています。
60度ぐらいが良いという話も聞きますが、洗濯機が傷んでも嫌なので、なんとなく50度にしています。

この洗濯機は3年半ぐらい使用したものですが、先日初めて、分解に挑戦しました。
と言ってもこの洗濯機は分解が難しく、洗濯槽を取り外すことはできなかったのですが、底(パルセーター)だけ外せました。

YouTubeとかではドロッドロに汚れたものをよく見るのでビクビクしていましたが、拍子抜けするほどきれいでした。

石けんを使っている場合は特に汚れがひどいそうですが、うちの場合は全くです。
頻繁に乾燥機能を使っていてカビが繁殖しにくいからかもしれませんね。

それでも、パルセーターと、柔軟剤ケースは掃除しました。


泡ハイターを全体にかけて、30分ほど放置して、しっかり水ですすいだら完了です。

洗濯槽の裏側がどれぐらい汚れているかを知るには、まずパルセーターを外してみるのがおすすめです。

パルセーターだけなら、3番ドライバーだけで対応できるので。

で、パルセーターの裏側がめっちゃ汚れていたら、洗濯槽もめっちゃ汚れているはずなので、自力で分解掃除するか、業者に依頼するかしたほうがいいです。

わたしは残念ながら(?)、これまでいわゆる「ピロピロワカメ」も見たことがなく、業者を呼んでの大掃除は未経験です。
洗濯が好きなので、自分で思ってるよりこまめに掃除してるんでしょうね……。
なので、YouTubeで人様のめっちゃ汚れた洗濯槽を見て興奮しています。

ちなみに、せっけん洗濯をする場合は石けんカスが洗濯機内に残りやすく、そこからカビが繁殖するので、より一層、こまめなお手入れが必要となります。

まとめ

軽い気持ちで書き始めたら、とんでもない分量になってしまいました。
読んでくださった方、ありがとう。