2024年1月〜3月美容日記。シルファームX・デュアルピール・ハイフ・ボトックスを受けたよ

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快適な暮らし

ひそかに人気の、美容医療シリーズです。

でもこまめに記録できてなかったので、2024年1月〜3月に受けた美容施術をまとめて記録しておきます。

2024年1月 シルファームX

新年一発目の美容医療は、シルファームXから!

はじめはダーマペンを受けてみたくて受診したのですが、ダーマペンよりもシルファームXのほうがおすすめだと言われ、料金も変わらないので、「じゃ、シルファームで」って感じで決めました。

マイクロニードルRFで、毛穴・くすみ・赤ら顔・肝斑などに効果があるとのこと。

肝斑があると肌治療の種類が限られてしまうのですが、肝斑がある人には特におすすめなのだとか。

表面麻酔を使って施術するんですが、麻酔しても、普通に痛かった!!

個人差が大きいみたいだけど、わたしには麻酔はほぼ無意味だった。ていうか待ち時間が長くて麻酔が切れたんじゃないかな?

施術の序盤は麻酔が効いてたけど、途中でめちゃくちゃ痛くなってきたので。

で、直後は顔が真っ赤になるし、メイクもできません。保湿した状態で、てっかてかのまま帰宅することになります。深めの帽子やサングラスが必要。

施術後も30分ぐらいは顔全体がじんじん痛くて熱くてつらかったー。

肝心の効果も、あまり感じられず。施術後は乾燥しやすくなるんですが、わたしの場合は乾燥がひどすぎて、アトピーが悪化したときみたいにかゆくてたまりませんでした。

かゆみのせいで寝ているときに顔を掻いちゃうし、本末転倒な結果になりました。

わたしには、シルファームXは向いていなかったようです。

2024年1月 エラボトックス(韓国製ボツリヌストキシン)

1月はもうひとつ、エラボトックスもしました。これは昨年から続けている、食いしばり対策です。

【まじで効いた】食いしばり対策エラボトックス体験!効果・経過・費用など

だいぶ咬筋が小さくなっているみたいでした。

2024年2月 デュアルピール(レーザートーニング+スペクトラピール)

2月は、デュアルピールを受けてみました。

ほんとはフォトフェイシャル系の光治療を受けたいんだけど、肝斑が悪化する可能性があるので、光治療以外の方法で、肌管理をしていくのが良さそうってことで。

デュアルピールとは、レーザートーニングとスペクトラピールを同時に施術するというもの。

どちらもレーザーを使った治療です。

シルファームXと同様、毛穴、くすみ、赤ら顔、肝斑などに効くけど、シルファームXに比べると1回あたりの効果は弱いとのことでした。

なので、シルファームXが合う人にはシルファームXのほうがいいってことですね。

デュアルピールは麻酔も不要なので、クリニックの滞在時間が少ないのも良いかも。メイク落とししたらすぐ施術なので早い。

また、施術後はメイクをして帰れるので、受診後に予定を入れていても大丈夫。

肝心の効果ですが、1回では大きな効果は無いし、「ま、特にトラブルも無いから、しばらく続けてみてもいいかも?」って感じでした。

2024年3月 ハイフ(ウルトラセルQ+)

もう39歳なんですけど、やっと、初めてのハイフです。たるみ・しわ治療をする超音波のマシンです。

痛みがあるので麻酔(別料金)を使うこともできるようですが、基本的には麻酔なしで施術するものです。

事前に、友達からフェイスラインが特にめちゃくちゃ痛いと聞いていたのでちょっとびびりましたが……。

痛みは、たしかにけっこう、独特な、骨に響くような痛みがありました。でも、耐えられないほどではないって感じ。

なんなら、途中からうとうとしてたし。

ハイフは機械の種類がたくさんあるんだけど、わたしが受けたのは韓国製のウルトラセルQ+でした。

ハイフの最上位機種といえばアメリカの「ウルセラ」だけど、べらぼうに高いから手が出ないわ。

同じくたるみ治療のサーマクール(これは超音波ではなく高周波)もいつかやってみたい。これも、高い。

効果についてですが、施術直後の引き締め効果はかなり感じました!特に頬の若干のたるみが、きゅっと引き締まりました。

あとは1か月くらいかけてコラーゲン等が生成されさらに引き締め効果が実感できると言われているけれど、そこまではよくわからないな。まだ1か月経ってないからっていうのもあるかもしれないけど。

ハイフは、しばらくは半年に1回程度のペースで続けてみようと思っています。

2024年3月 ボトックス(韓国製ボツリヌストキシンとボトックス)

ボトックス(ボツリヌストキシン)は、打った場所の筋肉を動かないようにすることで、しわの防止などができる注射です。

だから、目尻とか眉間とかに打つと、しわを予防してエイジングケアになるっていう。

わたしは、目尻の笑いじわは素敵だなって思うんだけど、眉間のしわは嫌。

仕事中や考え事をしているときは無意識に眉間にしわが寄って、たまに「ハッ!!」とすることがあるので、ボトックスを打つことにしました。

ちなみに、正確には「ボトックス」は商品名で、成分名としては「ボツリヌストキシン」です。

商品名としてのボトックスはアラガン社製のボツリヌストキシンで高額なので、わたしは韓国製のボツリヌストキシンを選びました。

打ったのは、眉間・鼻根・顎。顎は、いわゆる「梅干しじわ」ですね。

はじめはおでこも打とうと思ってたけど、診察の際に「おでこにしわが寄るクセはないから不要だと思う」と言われ、やめておきました。節約節約。

あと、今回は「口角ボトックス」も挑戦しました。これは、口角の下の筋肉に打つことによって口角が上がりやすくするというもの。矯正をはじめてからさらに筋肉の左右差が気になるようになっていたので、少しでも改善したらいいな、と思って。

ただ、口角については韓国製ボツリヌストキシンは使えず、ボトックスのみが対象になるので、高額です。16,000円くらい。高い。

また、施術時は、痛いです!診察で先生が痛みについてやたら言うので「大げさじゃない?」と思ってたけど、眉間は普通に、嫌な痛さ!!

全然耐えられる痛みではあるんだけど、「チクッ」というより「ジグ〜〜ッ」みたいな痛さ。わかる?

しかも眉間って、眉間だけじゃなく眉毛全体に打つんだね。。何箇所も打つから、涙がでちゃった。

効果は、めちゃくちゃあって、眉間と梅干しじわがなくなると、めっちゃいい感じ!

特に顎の梅干しは、しわが定着していたのが、つるーんと変化して、見た目がかなり変わりました(当社比)。

今後の美容医療の方針

というわけで、2024年はしわ・たるみ対策に注力していく感じになりそうです。

引き続き肝斑・シミ対策もやっていくんだけども、肝斑は内服でかなり改善されているし、シミはいざとなればレーザーで焼き払えばいい。

それより、しわやたるみのほうが取り返しがつかないものだしメイクで隠すこともできないので、先手を打っていくイメージで治療していきたいです。

ボトックス、ハイフ、デュアルピールを続けつつ、あと肝斑内服も続けていく感じかな。

ちなみに、肝斑内服は、湘南美容クリニックが販売しているサプリメントに切り替えました。

湘南美容クリニックで5,000ポイント(5,000円相当)をもらう方法

最近は、もっぱら湘南美容クリニックに行っています。

友達紹介制度があるので、よかったら使ってください。

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※京都河原町院以外でももちろん利用可能です!全国どこでも大丈夫。