ダイソー観葉植物「テーブルヤシ」の栽培記録。2022年2月~

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ガーデニング

ダイソーの観葉植物シリーズです。

2月にテーブルヤシを買いました。

こんな寒い時期に買わなくても……と思いますが、かわいかったのでつい。

100円商品です。

でも、7本も入っていました。

テーブルヤシは複数本をまとめて植えてあるのが定番で、ワサワサと広がる葉がかっこいいものではありますが、今回は1本ずつに分けて育ててみたいと思います。

こちらのブログを見てたら、1本だけで育ててもすごくかっこよかったので。

テーブルヤシ(育ち方) | しろばなガーデン
我が家のテーブルヤシの成長記録をもとにした育ち方まとめです。どう育っていくかの参考にどうぞ!2013年、100円ショップ並の苗からスタートし、今や鉢のサイズは8号。花芽が伸び黄色く丸い花になっていく様子、やさしい葉姿からは想像だになかったゴツい根っこなど、撮りためた写真を載せています。

で、今回購入したテーブルヤシはまだすごく小さいので、いったん小さい状態で植え替えることにしました。

7.5cmのポリポット。

鉢カバーとして、ダイソーでまとめ売りされているような小ぶりなプラスチックのコップ。ピクニック用みたいなとか。

ポリポットには鉢底ネットを入れて、鉢底石を入れます。

今回は、庭に軽石を取りに行くのが面倒だったのと、軽すぎて転倒しないか心配だったのもあり、鬼門除けに使っている玉砂利の余りを使用しました。

土は「観葉植物の土」とかを使えば良いのですが、わたしは自分で配合しています。

ダイソーの土のパッケージの裏にいろんな配合が書いてあるので、それを基本にしています。

赤玉土5、腐葉土3、パーライト1、バーミキュライト1です。

小さいので、プラスチックスプーンを使って植えていきます。

できました。

たっぷり水やりをして、溜まった水を捨てたら作業終了。

窓辺に並べてみました。

植物が増えすぎて、置く場所がなくなってきました。

テーブルヤシは明るい場所で育てるべきですが、一方で直射日光には弱いらしいので、室内の明るい場所で育てるのが最適だと思います。

植替えから1か月ほど経過した現在では、暖かくなってきたこともあって新しい葉が出てきています。

7本もありますが、ひとつも枯れることなく元気いっぱいです。

最低気温も5度ぐらいまでは大丈夫みたいなので、こういう窓辺に置いてもわりと大丈夫かな?

ただ、うちもそうですが、窓の場所によっては真冬の朝にかなり冷え込む場所もありますので、温度計でだいたいの最低気温を把握しておいたほうが良いと思います。

さて、まだまだ小さいテーブルヤシですが、順調に成長すればこの秋にも植替えが必要となるかもしれません。

2022年8月 植え替え

だいぶ大きくなってきたので、植え替えることにしました。

7鉢から3鉢に減っていますが、人にあげたり売ったりしました。

根も立派に育っています。ポリポットから豪華に根がはみ出している者もおりました。

今回も、自分で配合した土を使います。

ちなみに古い土は、庭のコンポストに使ったり、庭で日光消毒してリサイクルしたりしています。

そして今回は、コバエ対策として、表面に赤玉土を敷き詰めてみました。コバエ、たまに出ちゃうので……。

硬質赤玉土を使ってみました。

直径8cmほどのカップから5号鉢に植え替えたので、広々としています。

鉢が大きくなると一気に場所を取りますね・・・。また売ったりあげたりしようかな。

また、成長の様子はこのページに記録していくつもりです。