シェラトンホテルのシャンプー・コンディショナー等の成分メモと使用した感想

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美容・ファッション

シェラトンホテルには、「le grand bain」というブランドのシャンプーがアメニティとして置かれています。

わたしはヘアケアにはわりとこだわるほうで、なおかつ肌も弱いため、ホテルのアメニティのシャンプーを使うのは慎重派。

たまに旅行で違うシャンプーを使うぐらいなら大きな問題はないのですが、肌のコンディションが悪いときには自分のシャンプーを持参するほどです。

さて、先日シェラトン都ホテル大阪に行き、アメニティのシャンプー類があったのですが、ネットで調べてみても成分が分かりませんでした。

というわけで、これから調べる人のために、ここに成分情報を記載しておきます。

とはいえわたしは化学者でも美容師でもないので成分の良し悪しについてはわかりません。

また、使用した感想についても後述しますが、先に言っておくと「使用感の好みは分かれそうだけどわたしはけっこう好き」でした。

成分一覧

シェラトン都ホテル大阪では、シャンプー・コンディショナーのほか、ボディウォッシュとボディローションもありました。
(お部屋タイプによって異なるかもしれませんが)

それぞれの成分は以下のとおりです。

le grand bainシャンプーの全成分


水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、塩化Na、ポリクオタニウム-7、香料、ヒドロキシプロピルグア-ヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、クエン酸、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、酢酸トコフェロール、アロエベラ液汁、パンテノール

ラウレス硫酸Naは高級アルコールに分類されるのでアミノ酸系にこだわりがある人には良くないでしょうが、個人的にはそこまで目の敵にしていません。
まあ成分的には、普通の市販のシャンプーって感じですかね?

le grand bainコンディショナーの全成分


水、セテアリルアルコール、グリセリン、セトリモニウムクロリド、香料、ジメチコン、ポリクオタニウム-10、オリーブ果実油、パンテノール、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン

le grand bainボディウォッシュ(シャワージェル)の全成分


水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、塩化Na、ポリクオタニウム-7、香料、グリセリン、クエン酸、酢酸トコフェロール、アロエベラ液汁、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン

le grand bainボディローションの全成分


水、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸パルミチン酸イソプロピル、ジメチコン、シア脂、セテアリルアルコール、フェノキシエタノール、香料、サフラワー油、セテアレス-25、パルミチン酸セチル、ポリソルベート60、カプリリルグリコール、カルボマー、水酸化K、酢酸トコフェロール

le grand bainのシャンプー・コンディショナーを使用した感想

シャンプーとコンディショナーを使ってみましたが、悪くなかったです。

わたしは敏感肌でかぶれやすいのですが、シェラトンのシャンプー・コンディショナーではかぶれたりかゆみが出たりすることはありませんでした。

使用感としてはさっぱりした感じで、人によってはキシキシするように感じるかもしれません。
たしかにちょっとキシみはしますが、さっぱりと洗いあがる感覚なのでわたしは嫌いじゃないです。

べたべたせず気持ちいいというか。

洗い上がりは、けっこうしっとりしていました。
入浴後にはいつも使っているアウトバストリートメントを使いましたが、毛先がパサつくことはありませんでした。

翌朝も、毛先のまとまりは良かったように思います。

肌に合うか・髪に合うかは個人差も大きいので参考になるか分かりませんが、成分情報と合わせて、なにか参考になればうれしいです。