3冊目の著書、
「水耕栽培まどべじ!」
が発売になりました!わーい!
(って、先月に書くつもりだったけど3月に入ってしまったー)
で、わたしはライターなので周りにもライターさんやライター志望の方が多くて、「いつか出版してみたい」と思ってる人もたくさんいます。
なので、今回は出版に至った経緯と、「自分の本を出す方法」について書きます。
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今回出版に至った経緯は、こうです。
水耕栽培にハマって自分でサイトを作る
↓
編集者さんの目に留まり書籍化を持ちかけられる
↓
書籍化!
ざっくり言うと上記の通りですが、もう少し詳しく書くと、こうなります。
2020年
水耕栽培を始め、公式サイトのブログにちょこちょこ記事を書くようになる
↓
2022年
ライターの公式ブログなのに水耕栽培の記事が多すぎておかしなことになってると気づき、別サイトにまとめ直す(Webサイト「まどべじ!」誕生)
↓
2025年8月
編集者さんから書籍化のお誘い
↓
9月
正式に決定
↓
なんだかんだ
↓
2026年2月
発売
「なんだかんだ」の部分が一番大変だったのですが、今回は「出版に至った経緯」のほうがメインなので割愛します。
見てもらったら分かる通り、本の発売までには、水耕栽培にハマってから約6年かかってるわけです。
Webサイトを作ってからは3年半くらい。
そう。
「好きなことを発信してたら書籍化につながった♡」と言っても、一朝一夕では叶わないわけです。
もちろん、自分から出版社に企画を持ち込むとかすればもっと早く実現することも可能かもですが。
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「いつか自分の本を出版したい」
その夢を叶えるためには、たとえばこんな方法が、一般的には言われます。
まずはnoteやブログを書く
ZINEを作って売る
KDP(Kindleで自費出版)
自費出版
が、多分、本を出したい人って、商業出版がしたいですよね。
本屋さんに自分の本を並ぶところが見たいとか、Amazonとか楽天ブックスで買われたいとか。
じゃあ、商業出版するにはどうするか?
本を出すということだけで考えれば、出版社がYesと言いそうな企画を考えて持ち込めばいいです。
とにかく売れる企画というか。
企画さえ通れば、書くのはブックライターに頼めばいいし。
え、そういうことじゃない?
自分の本を自分で書いて出版したい?
ですよね。
でも、まさか名もない人のエッセイが商業出版できるわけないから、とにかく需要がありそうな何かで書かなきゃいけないわけじゃないですか。
それから、自分で書きたいなら、10万文字を書ききる体力(根気・執念)が無いと無理です。
10万文字書けますか?
「書けると思います」じゃだめですよ。
「書けます!なぜなら、書いたことがあるからです!」と言ってほしい。
え?書いたことがない?
じゃあ今から書きましょう。
実際に10万文字書ききって、「おお、10万文字書けたぞ……!」ってなればもう安心。
ていうか、本を出したいなら、先にコンテンツを作らないとだめ。
「まどべじ!」の場合だと、すでにWebサイト上にひと通りのコンテンツが揃ってるわけだから、企画が通りやすい。
だって、どんな本になるか、イメージできるじゃないですか。
コンテンツがない状態でペラペラの企画書作るだけでは全然だめだと思う。
ちなみに、わたしの1冊目の著書も、先にコンテンツがありました。
すでにnoteの有料マガジンでWebライター向けの教材を売っていて(これがほんとによく売れた)、その内容をたたき台にして、企画を作って出版に至りました。
1冊目のときも、自分から持ち込んだわけではなく、出版社側から「Webライター関連の本作りたい」という企画が持ち上がり、じゃあ最適な著者を探そうとというので、わたしに話が来ました。
なので、本を出したい(商業出版したい)のであれば、やっぱり、
まずはnoteやブログを書く
ZINEを作って売る
KDP(Kindleで自費出版)
自費出版
といったところから始めるのは正解なんですね。
自費出版はお金がけっこうかかるからわたしは選ばないけど。
まずはnoteとかブログで書きまくる。
コンテンツがたくさんになってきたら、内容をきちんと整理した上でWebサイトにまとめたらいい。まどべじみたいに。
「Webサイトなんて作れないよー」って人は、Kindle本とかZINEを作ればいい。
Kindle本もZINEも作れないよーって人は、もう、わたしに連絡しろ。
やってあげるから。
コンテンツの内容次第で、Webサイトがいいのか、Kindle本がいいのかZINEがいいのか、とかあるから、できないならできる人に頼めばいい。
ちなみにZINEは作ったことないけど、パンフレットとかフライヤーささんざん作ってるので多分なんとかなるよ。
わたしに無理そうだったら松田さんを紹介してあげます(本人了承未済)。
まあとにかく、本を出したいなら、先にコンテンツ作って。
有名人でもなんでもない人が本を出す方法はそれしかない。
「そんなこと言われても、コンテンツって何作ったらいいのー」って人は、発信したいコンテンツを掘り起こすところから始めてください。
たとえば杏奈さんだったら文具が好きすぎて勝手にブログ書いてるし、稲葉さんだったらコスメの発信。
杏奈さんのブログ
稲葉さんのX
そういう「これが好き!」を素直に発信すれば良いと思います。
何かあるでしょ?好きなこと。
「でもこの分野はすでに発信してる人がたくさんいるし…」とか考えてはだめ。
そんなこと言ってたら何もできない。
山本ゆりさんが、「栗原はるみさんや土井善晴さんみたいな人がいるから、わたしが発信しても意味ない……」
なんて言って発信を諦めてたらどうですか?
それは違うって思うでしょう?
いろんな料理研究家の方々がいて、それが楽しいじゃないですか。
あと、好きなことじゃなくても良くて、たとえば試練を乗り越えた経験、とかでもいい。
「FP1級合格までの道のり」とかでも良いし、「モラハラ夫と離婚するまでの記録」とかでも良いよね。
「発信したいことはあるけど、うまく文章が書けないよー」って人は、うーん。どうしようかね。
もう、やめとく?
というのも嫌だと思うので、
なつみと式Webライティング講座を受講するか?書くための体力はめちゃくちゃつくで。めっちゃ書かせるので。
修了時にはみんな5,000〜1万文字くらいの原稿は書けるようになってる。
受講しなくても、ヘタでもいいからとにかく書いて、書きまくれば絶対に書けるようになるけどね。
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本を出すには、まずコンテンツを作ること。
コンテンツを作ったことがない人がいきなり企画書を書くほうが難しいと思うので、不格好でも発展途上でもいいから発信していこう。
恥ずかしかったら匿名でやりゃいいのよ。
何を発信するのがいいのか分からない
ZINE作ってみたいけど分からない
KDPで出版してみたいけど分からない
こういうので止まってる人は、分かってそうな人に相談してね。わたしでもいいよ。
分からないままにしたら永遠に出版なんてできないのでね!
がんばってこ!!
