Webライターを始めて、独学でやってこられたコハルさん。
すでにWebライターとして収入を得ているところからの受講はどうだったのでしょうか?
3か月間の受講を終えられたタイミングで、インタビューさせてもらいました。
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ーー受講前は、どんな悩みがありましたか?
クラウドソーシングに初めて登録してから1年半ほど、独学でWebライターをしていました。ディレクターを任せてもらえたメディアもあったので、比較的うまく行っていたほうだと思います。
ただ、本や、SNSで先輩が発信してくれる内容からの勉強だけでは限界があるなと感じていました。
ーーなぜ講座に申し込もうと思ったのですか?
「こういうライターになりたい!」と憧れている先輩に相談してみたんです。そしたら、ご自身のライター仲間が講座を始めるから受けてみてはどうかと、「なつみと式Webライティング講座」を紹介してもらいました。それがきっかけです。
なつみとさんについて調べていたら、自分が超初心者の頃に読んだ本を書いた方で、この人に教えてもらえるなんてありがたいなと。
受講前のカウンセリングで、いい人だなって思えたので、最後は自分の直感を信じて申し込みました。
ーー受講してみて、どんな成果がありましたか?
自分では構成段階で、よく考えてから書いているつもりでしたが、十分に考え切っておらず、見切り発車していると指摘してもらいました。
それから、じっくり考えてから書く習慣を意識しました。繰り返し添削をしてもらったことで、「よしここまで考えたから書ける」と思える基準が変わったように思います。
ーーWebライティングスキル以外にも、何か変化はありましたか?
受講生用コミュニティで色々なチャレンジをさせてもらいました。生徒同士でインタビューをしあったり、まむしさんに合同インタビューをしたり。
やってみたいと思ったことをどんどん実行に移していけたのは、その時に伴走してくれる人がいたからだと感じています。
ーーもしこの講座を受講してなかったら、どうなってましたか?
受講前の私は、プライドはあるけど自信がないアンバランスな状態でした。だから、自分が書いた記事にどれほどの価値があるか分かってなかったんです。時給500円でも仕方ないかなって思ってました。
でもそれでは食べていくにはお金が足りないし。小さなきっかけでWebライターを辞めていたかもしれないと思います。
ーー講座の中で、印象に残っていることはありますか?
Webライティングのスキル以外にも、Webライターをしていく上での悩みも相談できて、ありがたかったです。「つまらない記事になっちゃいます」とか「挑戦していいかどうか悩んでモヤモヤしています」とか。なつみ先生は、その悩みに対して「そもそも体力がないんちゃう?」ってバシッと悩みの本質をついてくれました。怠惰な私に対して「心のどこかで、できなくても、これも話題になるからええわって、思ってるんちゃう?」ってお尻を叩いてくれたりとか。こんなこと、思ってても誰も言ってくれないので、ありがたかったですね。
ーーこの講座はどんな方におすすめですか?
初心者はもちろん、これまで独学でやっていたけど、このままでいいのかな?自分のスキルに値段をつけたらいくらになるんだろう?と悩んでいる人にもおすすめです。
ただ、なつみと式Webライティング講座は、ライティングを教えてもらったあとに仕事を斡旋してもらいたいと思っている人には向いてないです。あくまでも、自力でやっていくのを目標にしている人向けだと思います。
ーー受講を迷っている方へ一言!
ライターとして自立できるようになるまで伴走してくれる人が欲しいなら、入ってみたらいかがでしょうか。
こんなことSNSで聞いたりしたら恥ずかしいと思ってしまうことも、なつみ先生になら相談できます。なつみ先生は、私たち生徒の悩みや失敗を外に出さないでくれるので。たとえそれを発信することが教室の宣伝になったとしても、ですよ。そういうところが好きです。
迷ったら、その先生のいうことを素直に受け止めたいと思えた人に師事するのがいいんじゃないかと思います。
ーーありがとうございました。
コハルさんとのレッスンでは、文章の書き方だけでなく、体調管理やスケジュール管理などの話になることもありました。
しっかりと課題に取り組んでいただけたので、多くのことを学ばれたと思います。
また、高いスキルがありつつ親しみやすいキャラクターの持ち主でもあるので、クライアントと良い関係を築くこともうまくできそうです。
今後のご活躍、楽しみにしております!
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