仕事のメリハリのつけ方

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本記事は、noteで有料販売していた記事をブログに移植したものです。

2017年12月16日 22:09

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だらだらしてしまって仕事が進まない、という日があってもいいと思っています。

毎日全力で働けたらそりゃもう、月収だってバリバリ増えるはず。

でもできないんですよね。

ほとんどの人がそうだと思います。

中には一定のペースでずっとがんばれるような人もいるのかもしれないけど、まあほとんどいないでしょう。

だから、だらだらする日があることをまずは認めましょう。

メリハリをつけて、働きましょう。

メリハリをつけると言っても、たとえば「○曜日はバリバリ働いて○曜日は休み!」みたいに決めるのがいいとも限りません。

だって、そんなに規則正しく働けるなら、そもそも「だらだらしちゃって予定通りに仕事が進まなかった!」なんてことは起こりませんものね。

わたしはストイックにみられがちですが、あまり予定を決めずに働いていることが多いです。

セミナーだと日程が決まっているけど、記事を書くのはいくらでも自分で日程変更できますからね。

その際に意識しているのは、2つの期限です。ひとつは、理想の期日。「この日に完成したらいいなぁ」という日。もうひとつは、「この日までには絶対に完成させる!」という日です。

これは普通の「納期」とは別。わたしは納期ギリギリに提出するのは嫌いなので、基本的に前倒しです。前倒しでも、「すごく早い前倒し」と「自分がぎりぎり許せる範囲の前倒し」の2種類の期日を設定するわけですね。

そうやってスケジュール管理していると気持ちにゆとりができるので、気分が乗らない日は心行くまでだらだらできるし、遊びたいときは思いっきり遊べると思います。

そして、だらだらしたり遊んだりしていると、その反動で絶対に働きたくなるので、すごく仕事がはかどる日も出てきます。

わたしはこんな感じで、けっこうアバウトにメリハリをつけて働いてるので、メリハリつけるのがうまくいかない人は参考にしてみてください。