感動した!眉アートメイクを受けたら自己肯定感が上がった話

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快適な暮らし

感動した……。

眉毛のアートメイクに行ってきたら感動しちゃって、これは書き残しておかなくちゃ!と思いました。

で、書き始めたら書きたいことがありすぎたので、今回から3本に分けて更新することにします。

このブログが1本目で、眉アートメイクで感動したことについて。

2本目は眉アートメイクに興味がある方に向けて、予約から施術までの流れや費用等をまとめた情報系。

3本目はわたしの眉アートメイクの経過の記録。

という感じでやっていきますので次回以降もどうぞよろしく。

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第2弾・第3弾書いた↓

では、本題にまいります!

眉アートメイクで感動したのよ何回も

眉アートメイクって、要は、眉毛にタトゥー(入れ墨)みたいな感じで肌に色素を入れて、描かなくても整った眉をデフォルトにできるというものです。

美容クリニックなどでできます。タトゥーと違って皮膚のごく浅い部分に入れるので、2~3年で薄くなっていきます。

で、わたしは昔からずっとやりたくて、今回ようやく実行に移せたわけなんですけど、こんなに感動するとは思いませんでした。

感動ポイントはこちら。

  • アホアホカウンセラーがいなくて看護師さんがすべて対応してくれた
  • めちゃくちゃ真剣に眉毛を描いてくれた
  • 新人さんなのに提案力が素晴らしかった

こうして見てみると、眉アートメイクが、というか、選んだクリニックが良かったとか担当の看護師さんが良かったという話なのかもしれない。

クリニックと担当者さんは最後に掲載しておきますね。

アホアホカウンセラーがいなくて看護師さんがすべて対応してくれた

美容クリニックって、施術の説明(という名の勧誘)は医師や看護師ではなく美容カウンセラーが担当するところもあるじゃないですか。

主に大手かな。S川とかS南とかね。

カウンセラーさんでもいい人はたくさんいるんだけど、同じくらい、アホなカウンセラーもいて、すっごいストレスになることがあります。

けど、今回受診したクリニックでは、最初から最後まで1人の看護師さんが対応してくれるシステムでした。

契約に関する説明とかお会計まで看護師さんが担当するので大変だな、と思いましたが……。

適宜受付に戻って確認したりもしながら、しっかり対応していただけました。

施術してくれる人がはじめから対応してくれるのが一番いいですよね。

特に眉アートメイクってただ眉毛を描くんじゃなくて1人ひとりに合わせたデザインが重要。

雑談も交えながらいろんな話ができているほうが、わたしのキャラクターも知ってもらえて、表情とかもいろいろ見てもらえて、それに合った提案をしてもらいやすい気がする。

めちゃくちゃ真剣に眉毛を描いてくれた

眉アートメイクは施術そのものより、事前のデザイン打ち合わせがめちゃくちゃ重要です。

そのために、まずは黄金比に沿ってアウトラインをとって、それからその人に合わせたデザインを下書きしていきます。

が、これがもうめちゃくちゃ丁寧で、びびりました。

わたし、自分で眉毛を描くときなんて1分くらいだと思うんです。てきとー。

お出かけのときでも5分もかからないと思う。

でも、このときは30分くらいかけて描いてくれました。

途中で鏡で確認しながら、微調整して、最適な眉毛を作ってくださいます。

看護師さんは「ずっと残るものですから」と言っておられたけど、ここまで真剣に丁寧に対応してもらえると思ってなかったから、ほんとに感動しちゃった。

新人さんなのに提案力が素晴らしかった

今回わたしが訪れたクリニックでは、施術者のランクがあって、料金も違うんですね。

わたしが選んだプランは下から2番目のランク(トレイニーの次のランク)で、新人さんというか、まだ歴の浅い方でした。安さに釣られた。

そうそう、眉アートメイクって基本2回に分けて施術するので、1回目でもし微妙だったら、2回目からお金をかければいいかな、というのもありました。

けど、この方の提案力がすごくて、そこも感動しました。

わたしは、自分自身が営業系の仕事経験が多いのもあって、提案力のある人に対するリスペクトがめっちゃあるんですよね。

まず眉の形なんですけど、わたしは今の流行り系の、まっすぐな眉を希望していました。

が、まっすぐ眉を描いたあと、反対の眉は少しアレンジした形で描いて、「お客様のお顔だとこういう形もいいかな、と思うんですが……」と、ごく控えめに提案してくださいました。

それが「たしかに!」と思える良い提案だったので、そのまま「たしかに!」と言うと、「少しアーチっぽくしたほうがきれいに見えて、若々しさも出る気がします」みたいな感じで補足説明もしてくださいました。

へ~。すごい。

たしかに、はじめの眉も今風で良かったけど、少しアーチ状の美人風眉のほうがわたしの顔には合う(わたしが美人ということではない)。

眉の色に関しても、しっかり提案してもらえてよかったです。

色は5種類くらい?あって、色見本も見せてもらえるんですが、その人の肌色や肌質によって、当然発色は変わってくるんですよね。

そのあたりも踏まえた上で、「お客様だとこの色とこの色を混ぜたくらいがきれいな発色になりそうです」と教えてくださいました。

わたしにはさっぱりわからないことなので、こうしてしっかり提案してもらえるとすごく安心できますね。

この提案力。話し方のトーンや言葉選びなど、レベルが高いなと思いました。

この看護師さんがすごいのか、このクリニックの指導がすごいのかわかりませんが。

感動するサービスを受けると自己肯定感が上がる

自己肯定感っていう言葉が安易に使われすぎていると思うんですけど、自己肯定感とは「自信」とは別物。

何ができるとか、何を持ってるとか、そういうの一切関係ない。

何も持ってなくても何もできなくても、わたしはわたし、今の状態がOK、と感じている感覚が、自己肯定感です。

たとえば高級なリラクゼーション系のエステって、自己肯定感にすごく効きますよね。

ラグジュアリーな空間で、自分の体をとっても丁寧に扱ってもらえるから。

そういう経験が乏しい人(虐待を受けていた人とか)だと、それがすごく特別なもののように感じる。

わたしも一時期、めちゃくちゃエステ通いしてた時期があるけど、あれは単なる癒やし効果だけでなく、自己肯定感を育もうとしていたんじゃないかな。

と、前置き長すぎなんですけど、まさか眉アートメイクが自己肯定感を上げてくるとは思わなかったので、驚きました。

何十分もかけて丁寧に丁寧に眉毛を描いてもらうのって、高級なエステで大事大事にトリートメントしてもらってるのと似た感覚がありました。

だって、普段は1分くらいでテキトーに描いてるのに、赤の他人がわたしのためにわざわざ、めちゃくちゃ丁寧に時間をかけて描いてくれるんですよ。

自分を大事に扱うことに未だに慣れていないわたしとしては、こういうのでいちいち、めちゃくちゃに感動してしまいます。

あとシンプルに、わざわざ眉にアートメイクを施す・それに数万円の費用をかける、という行為自体も、自分を大事に扱っている感じがする。

眉アートメイク、おすすめです。

今回わたしが行ったクリニックと担当者さん

今回わたしが利用したのは「メディカルブロー」というアートメイク専門のサービスです。

表参道メディカルクリニックが運営しているサービス。

医療アートメイクのメディカルブロー【公式】
医療アートメイク(眉・アイライン・リップ・ヘアライン・ホクロ)を提供するメディカルブローの公式サイトです。メディカルブローでは眉を1本1本描く、「刺繍眉」や「3D眉」、「3Dストローク」と呼ばれる技法からさらに技法を進化させた新技術「6Dストローク®」をご提供いたします。年間60,000症例以上の施術経験で、様々なお悩...

全国展開していますが、わたしが行ったのは提携院で「リアラクリニック」でした。

※提携院だと、表参道メディカルクリニックの紹介制度は使えません。表参道メディカルクリニック直営の店舗なら、Twitterやブログで紹介番号を載せている人がたくさんいるのでぜひ活用しましょう。

担当していただいたのは、灰田さんという方で、京都院と名古屋駅前院(いずれも提携院)に所属しているみたいです。

わたしが施術してもらったときは「ノービスアーティスト」というランクでしたが、7月から「アーティスト」にランクアップされました。

↓モニターになるとこうして症例として掲載されます。これわたしだよ~

次回は、眉アートメイクが気になる方向けに実用的な内容をまとめていきますね!では!

書いた↓

第3弾はこちら↓