昨年5月からダイエットを始めてゆるゆるとがんばってきました。
が、11月から2月上旬までの期間は、結果的にはダイエットは休止期間となりました。
なぜ休止することになったのか?
ダイエットを挫折しないためにどうしたのか?
体重はどうなったのか?
など、記録をまとめておきます。
1~3か月目はこちら。
【途中経過】標準体型36歳女が3か月で4kg減らしたダイエットでやったことまとめ(特に食べたもの)
4~6か月目はこちら。
【途中経過】標準体型36歳女のダイエット4か月目~6か月目でやったことまとめ(停滞期乗り越えました!!)
ダイエットどころではなかった3か月間
この期間はプライベートでいろいろあったため、ダイエットどころではありませんでした。
こういうとき、以前なら「そんなの言い訳だ」とか思って無理をして、その結果ストレスが爆発してダイエット終了~ってなりがちでした。
が、今回のわたしは違います。
「無理なもんは無理!」「この状況でダイエットに集中できるほうがおかしい」
と、早い段階で頭を切り替えました。
「とりあえずダイエットに集中できるぐらい状況が落ち着くまでは、体重がキープできていればそれで良い」
と考え、11月・12月は体重50kg前後を維持していました。
ただ、1月はストレスがピークに達しました。
今思えばですけど。
たとえダイエットを休止していても、プライベートのいろいろのことから、ストレスが溜まって「食べないとやってられない!」「食べないと死ぬ」モードに。
そして、「死ぬよりマシや」と思って気が済むまで食べました。
幸い、若いころほどもう暴食はできませんでしたが。
それでも、パンやカップ焼きそばなど、好きなものをがっつり食べて、体重も増えちゃいました。
体重は1.7kgリバウンド
11月と12月はほとんど体重増加はなかったのですが、1月に入ってからが暴食気味だったこともあり、ドンっと増えました。
ダイエット6か月終了時から比べると、1.7kg増加です。
がーん。
がーん、ですが、「完全にやっちまった」というほどでもございません。
せっかく減らした脂肪がまた腹回りに戻ってきているのは悲しいけれど、また地道にがんばろうと思います。
「終了」「挫折」ではなく「休止」からの「再開」に
以前のわたしなら、だいたいストレスの大きい出来事が発生するとダイエットどころではなくなりそのままダイエット終了という流れになりがちでしたが、今回は、違います!!
3か月間休んでいただけで、また再開です。
わたしはスピッツの「幸せは途切れながらも続くのです」という歌詞が好きなのですが、それと同じです。
ダイエットは、途切れただけでまだ続いているのです。
幸い、1月にかのまんさんの書籍が出たので、その本に励まされながら、ダイエットを仕切り直しています。
2・3・4月はダイエット再開!筋トレも!
2月ももう半ばになってしまいましたが、あまりとばさずに、ゆっくりとダイエット生活に戻していけたらと思っています。
フィットボクシングも完全に休んでしまっているのですが、当面はフィットボクシングではなく、オーソドックスな筋トレにしようかな、と。
かのまん本のトレーニングを参考にしながら、かのまんレシピでおいしくカロリーコントロールしていく所存。
あと、冬は寒くてプロテインを飲むのもおっくうになるわたしですが、スリムアップスリムのコーンスープがめっちゃおいしいと知りました!
そういえば、ダイエット再開にあたって、全身写真を撮ったんですよ。
太っている状態をきちんと残しておこうと思って。
そしたら、けっこうショッキングな写真が撮れましたよ・・・。
贅肉だけでなく、姿勢の悪さ!
ていうか骨が曲がってる!!
左右のバランスがだいぶ崩れてしまっていて、こりゃいかん、と思いました。
こういうのって、整体とか整骨院に行ってもどうにもならないんですよね。
一瞬良くなったとしても、結局立ち方の癖だったり、それに応じてついてしまった筋肉とか、そういうのはすぐには解決しないので。
いろいろ課題は山積みですが、まずは脂肪を減らす。
筋肉をつける。
あ、あと。
直近3か月ぐらいはプライベートでいろいろあったと書きましたが、そういうのに振り回されすぎないようにする、というのもがんばりたいです。
もちろん、本当にダイエットどころではなくなるようなトラブルも起こり得るわけですが、わたしの場合は「本当はそこまで振り回される必要がないのに、つい自分から関わって消耗してしまう」ことが多いので・・・。
けっこう、「よく考えたらわたしにはどうしようもないのだから、変に気に病んで神経すり減らすより、ノー天気に構えて、頼られたときだけ動けるようにパワーを貯めておくほうが良いのでは?」ってこと、ありませんか?わたしだけ?
わたしは本当にすぐに、自分のせいでこうなったとか、自分にできることをやらなければとか、そう思いがちなので、もっと、関係ないわみたいな顔してふわふわ生きたいものです。
そのためにも、もっとダイエットに集中して、そして息子の卒業式には、今よりほっそりとした姿で写真を撮りたいと思います!