肝斑の内服3か月の効果がすごい!内服の内容と今後について

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美容・ファッション

あんまり、美容医療とか化粧品のことで「やばい!」「すごい!」って言いたくないんですよ。

ああいうの、胡散臭いねん。

だってさ、美容液1個でそんなに変わるとか絶対に嘘やん。

って、普段はTwitterとかインスタの嘘くさいアカウントを眺めてるわたしですけど、これは完全にやばいしすごい。

っていう報告をしたいと思います。

2023年4月から始めた肝斑内服の効果が、すごいんです。

4月の記事はこちら。

そんでこの間に誕生日を迎えて39歳になってますからね。

肝斑が、まじで消えた!内服3か月で

わたしは肌診断の撮影ができる皮膚科に行ってるんですけど、4月にはモヤァ~っと広がっていた肝斑が、7月初旬の撮影時にはもう分からないぐらいになくなっていました。

画像はもらえないので見せられないのが残念ですが。

自分で写真撮っておけばよかったのに、それも撮ってないっていう……。

肝斑って、シミ・そばかすと違ってぼやっとしてるから、メイク写真だとわかりにくいよね。

あと、iPhone SEのインカメではわかりにくいな~っていうのも思う。

でもね、まじで、肌のトーンが明るくなった!

皮膚科の専用の機械で撮影しなくても、鏡で見たときの感じが全然違う。

明るくなったし、肌が若返った感じです。

3か月間服用した薬の種類

わたしが服用していたのは「肝斑セット」と呼ばれる内服薬で、3種類あります。

  • トラネキサム酸500mg
  • ユベラ50mg
  • シナール(2錠)

これらを朝晩です。

たまに飲み忘れるときもあるし、病院に行くタイミングで数日空いたりとかもありました。

費用は30日分で5,000円くらい

もし美容予算が5,000円しか無いなら、わたしは美容液より肝斑内服を選ぶわ。

エンビロンとかゼオスキンとか使える予算があればもっといいのかもしれないけどね。

ちなみにスキンケアは、エリクシールのリンクルクリーム+ロート製薬のケアセラクリームです。

化粧水も美容液もすっ飛ばしてます。肌が弱いので、使うアイテム数が増えると、トラブったときに原因を突き止めるのが大変になるから、極限まで減らしたい。

また、美容施術は4月に一度エレクトロポレーションを受けただけで、ほかは何もやってないので、ほんとに、内服の効果が大きいと思います。

今後は内服を続けつつ、IPLでシミを消す

そもそも美容皮膚科に通っている理由は、「肌をきれいにしたいから」です。

シミをとったり邪魔なほくろをとったり。

シミは、濃いものをピンポイントで取るならほくろみたいにレーザーで焼くんだけど、全体に散らばったシミやそばかすは、顔全体に光治療をするのが基本です。

でも、光治療(IPL)は肝斑があるとだめなので、それで、先に肝斑治療をしたというわけです。

あと、ほくろも除去したので、それはまた別で記事書きます

光治療(IPL)というと有名なのはフォトフェイシャル(ルミナス社)。M22とか、最近だとステラM22とかね。

あとはライムライト(キュテラ社)とか、ルメッカ(INVASIX社)とかが有名かな。

脱毛みたいに、ハンドピースを肌に当てて、ピカッ!!と光を照射する治療ですね。

これも、またブログに書いていくつもりです。

なんかすっかり美容ブログやな。このブログ、ダイソーの観葉植物の記事が人気なんですけど、まあそれも本業と関係無いしな。

知らない人のために言っておくと、基本的には「Webライター・講師:なつみとの公式サイト」のブログです。

いろんなカテゴリの記事があるのでぜひ見ていってね。

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