ボンザマーガレット栽培記録。簡単に大株に育つ!2021年10月~

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ガーデニング

2021年10月上旬に、「ボンザマーガレット」の苗を購入しました。

マーガレットを育ててみたくて。

ボンザマーガレットはさまざまな種類がありますが、わたしが購入したのは「ローズピンク」です。

サントリーが販売しているマーガレットで、なんか、めっちゃ大きくなるとのことでした。

ボンザマーガレット 花苗|サントリーフラワーズ
ボンザマーガレット(キク科アルギランセマム属)の商品ページです。早春からすぐに花いっぱい。こんもりまとまる草姿。ノーピンチで驚きのまとまり!早春と秋の定番商品です。

2021年10月14日、植え付け

2021年10月中旬に、プランターに植え付けました。

直径24cm、8号の植木鉢です。(ダイソーで購入)

商品ラベルの裏側に、プランターのサイズ目安も書かれています。

育て方も詳しく書かれているので、基本的にはここに記載されている通りに育てれば良いと思います。

土は、わたしは自分で配合したものを使用しました。たしか、赤玉土5、腐葉土2、パーライト1みたいな感じだったと思います。

あと、花用の肥料も加えました。

花がら摘みをする日々

ボンザマーガレットは難しい切り戻しなどしなくても、花がらを摘むだけでどんどん脇芽がでて、株が大きくなるそう。

花がらはこまめに摘み取ります。

ていうか、購入時は淡いピンクだったのに、後から咲いてきた花はけっこうビビットなカラー……。

こっちが本来の色だったのね。

植え付けから1か月後

植え付けから1か月後の、11月中旬の様子がこちら。

すでに、けっこう大きくなっていますね。

12月にはこんな感じ。

購入時と全然違う!だいぶ大きい。

このあと、本格的な冬が到来し、花は咲かなくなり、成長もほとんど見られなくなりました。

うちのあたりは氷点下になることはほとんどないので、特に防寒対策はせず、土が乾いたら水やりをして、屋外で冬越ししました。

2022年3月

冬が終わり、三寒四温で暖かくなってくると、また成長を始めたボンザマーガレット。

でかい!!

そして、花の色が濃い。

これは3月末の写真ですが、執筆時点の4月半ばには、もっと大変なことになっております。めっちゃ咲くので花がら摘みがちょっと追いついていない。

あ、でも、花もちはとても良いので毎日チェックしなくても、週に1回ぐらいまとめてチェックするぐらいでいいと思います。

肥料は、3月の下旬に一度与えました。今後、真夏が来るまでは月1ぐらいのペースで追肥しようかなと思っています。

どこかのタイミングで切り戻してやるといいんだろうけど、どのタイミングがいいんだろ?

2022年5月 切り戻しと再び開花

5月2日の様子。

雨が続いて、一気に傷んだ花が目立ちます。

だいぶ間延びしてきた感じもあったので、剪定しました。

かなり小さく刈り込んだ感じがします。

が、2週間ほど経つと、また花がちらほら咲き始めました。

で、6月1日の様子がこちら。

まもなくまた満開になりそう。

花の色が少し薄く、大きさも小さいかも?

さらに2週間後。

かわいそうな姿・・・。

雨にあたりすぎたんじゃないかと思います。雨が続くとこうなります。

軒下で育てていますが、豪雨が何度もあったため、こんな姿になってしまいました。

ので、再び切り戻しました。

京都は猛暑が過酷なので、真夏は花を咲かせず、体力を温存させてやるよう意識したほうがいいんでしょうね。

追記時点(9月初旬)ではまた花がちらほら咲き始めていますが、まだ台風も来るだろうし、満開の様子を見られるのはもう少し先になりそう。

今後も成長の様子を記録していきます。