カラテアオルビフォリア栽培記録。2022年3月~室内で育てやすい観葉植物

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ガーデニング

先日、カラテアマコヤナを購入し、その直後、カラテアオルビフォリアも購入しました。

カラテアはいろんな種類があって、どれも葉の模様が変わっていておしゃれ。あれこれ収集したくなりますが、増やしすぎてもお世話が大変なので、この2種類を当分育てるつもりです。

さて、観葉植物はダイソーで買うことが多いけど、今回はメルカリで購入。ダイソーで売っているのは見たことありません。

単体で写真を撮ってなくて植え替え前の集合写真がこちら。

右側のカラテアマコヤナはコントラストの強い、おもしろかっこいい模様。一方カラテアオルビフォリアはコントラストは弱めで、上品な雰囲気があります。

植え替えたところ。土は、赤玉土5、腐葉土3、パーライト1、バーミキュライト1だったと思う。自分で配合しています。

購入から約1か月後の4月半ばには、こんな感じ。

購入時にちょうど伸びてきたばかりの新しい葉は完全に出てきて、今は次の葉がまた出てきています。

カラテアはクズウコン科で高温多湿を好みますが、直射日光や強い風には弱く、寒さにも弱いので、室内で育てるほうがラクだと思います。

室内でも直接日が差し込むような場所は避ける。

わたしは窓辺ではなく、窓から少し離れた明るい場所に置いています。

肥料は、観葉植物用のものを使っています。

また、成長の様子は随時追記していきます。

2022年4月、次々出てくる葉

3月に我が家に来てからというもの、テンポよく、次々に新しい葉が出てきます。

本当に美しい葉!

つやつやしていて、成長も旺盛で、多くの喜びを与えてくれる植物です。

2022年6月 葉が一回り大きくなる

2022年6月の様子です。

なんか、新しく生えてきた葉が、大きいんです。

↓もともとの葉の大きさ↓

↓最新の葉の大きさ↓

でかい~。

茎も長めなので、ちょっとアンバランスな感じになっています。

大きい葉が2枚

今後どのような展開になっていくのでしょうか。

また、しばらくしたらレポートしたいと思います。

2022年9月、植え替えと鉢密閉

カラテアは難しい。マコヤナのほうが見るからに弱ってきて、オルビフォリアもあまり元気でない感じだったので、一気に植え替えをしました。

カラテアは水やりをしっかりしないといけないけど、屋内だと土が乾きにくく、根腐れしやすいです。

根腐れを恐れて水やりを控えると水不足になるし、水が多いと根腐れする。

ので、根腐れ防止剤であるゼオライトを混ぜました。あとは赤玉土とバーミキュライトです。腐葉土は入れていません。

そして、袋で鉢を覆う「鉢密閉」をおこないました。

2か月間ぐらい鉢密閉を続けたところ、元気になりました。(水やりのときはいったん外して、終わったらまた袋をつけます)

この追記を書いている2023年2月現在は鉢密閉はしていませんが、なんとか育っています。

あ、カラテアは葉水も欠かせないです。

毎日たっぷり、葉の裏側も忘れず霧吹きを。水やりは冬でも週2回程度。

引越しをしたので一時的に弱ってましたが、なんとか耐えたっぽいです。