良い季節なのにちっともお出かけできない。
ピクニックに行きたい!!
公園にピクニックぐらいなら問題ないでしょうけど、まあたまには、自宅でピクニックごっこもアリかもしれないと思って、やりました。
だいたい、ピクニックというとおにぎりとおかずという組み合わせになりがち。
たまにはサンドイッチでピクニックしたいなぁと思うものの、作るのが面倒くさい。
食パンに具を挟むだけとはいえ、挟み方にもいろいろあるし、挟んでから切ったりもありますからね・・・。
でも、「セルフ方式」にしてしまえば、サンドイッチのハードルがどーん!!っと下がります。
初めてやってみましたがとても快適だったので、やり方を記録しておきます。
セルフサンドイッチのやり方
セルフサンドイッチは、「手巻き寿司」の要領で、一人ひとりが自分の食べたい具材を選んで作って食べます。
サンドイッチを作るより断然ラクなのに、断然パーティ感が出るという魔法のようなメニューです。
用意したものはこちら。
4人分です。
- サンドイッチ用のパン(1/2にカットしたもの) 市販のもの2つ
- 玉子サラダ 卵4個分
- きゅうり薄切り 1本分
- ハム(1/4にカットしたもの) 1パック分
- サンチュ(1/8にカットしたもの) 1/2袋分
- マヨネーズ
- スライスチーズ 3枚
- 玉子サラダ取り分け用のスプーン 2本
- マヨネーズ塗布用のバターナイフ 2本
※スライスチーズは、直前に「いるかな?」と思って出しましたが、結局食べませんでした。カットしておけば食べたと思います。
普通、サンドイッチならサンチュではなくレタスを使うものですが、サンチュが安かったもので・・・。
プチトマトは挟む用ではありませんが、挟むようにカットしておいてもよかったかもしれません。
パンは、1/4サイズにカットしてもいいかもしれませんが、ちまちま食べるのも面倒なので、1/2にしました。
ちょうどよかったと思います。
ハムは写真のとおり、1枚ずつはがして並べておくと取りやすくて良いと思います。
本当はバターを塗るほうがおいしいんだろうけど、セルフの場合は手軽さのほうが大事なので、マヨネーズで。
さらっと塗れるので小さなお子さんでもできると思います。
こんな感じで、具材を乗せる。
おいしそう。
この日は自宅のベランダで食べたので普通にお皿を使っていますが、本当にピクニックに行くなら保存容器に入れてください。
もしくは、ハムやチーズはパッケージのまま持って行って、現地についてからキッチンバサミで切ってもいいでしょうね。
ピクニックは楽しむものなので、無理をしないことが大事!
まとめ
バーベキューやピクニックなど、とにかく気持ちのいい屋外でごはんを食べるのが大好きで、そのためなら多少の苦労は厭わないタイプですが、それでもなるべく準備はラクなほうがいいに決まっています。
セルフ方式のサンドイッチは、本当に準備がラクで、しかも楽しいので、ピクニックの定番にしたいです。