ミニきゅうりを屋内水耕栽培で育てた方法と収穫量・感想、考察

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ガーデニング

水耕栽培で、ミニきゅうりが育てられます。

と、愛読しているこちらのブログで知ったのですが・・・

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「わたしも育ててみたい!」と我慢できず種を購入、8月から栽培を始めました。

その様子を、注意点も含めレポートします。

ミニきゅうりを水耕栽培で育てる流れ

まず水耕栽培についてですが、わたしは以下の流れで栽培しています。

  • バーミキュライトに種まき
  • 根が伸びてきたら根元をスポンジでくるんで装置に固定し培養液で育苗
  • 本葉が2~3枚になったらゆとりのある大きさの容器に定植

水耕栽培装置についてはこういったものを使用しています。

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ミニきゅうりでは、育苗期間を設けずいきなり大きな容器に定植しましたが、やはり育苗期間があるほうがやりやすいかな、と思います。

では、実際に流れを紹介しますね。

種まきから定植まで

使用した種は「ミニミニ千成」という品種です。

8粒入りで550円(税込)なのでけっこう高い。

8月2日に種まきしました。

双葉はこんな感じ。

アブラナ科の作物ばかり育てているので、ウリ科の双葉が新鮮!

8月10日、定植。

冒頭で紹介したブログを参考に、深型の容器に支柱を立てました。

ミニきゅうりに限らず、支柱が必要な作物ではこのスタイルが良さそうです。

支柱は、カゴの網目にビニール紐で固定しています。

アルミシートとアルミホイルで覆っているので、窓に差し込んだ日光が反射してまあまあの光量が確保されているはず。

日々の手入れと収穫

8月10日に定植後、8月20日の様子がこちら。

ものすごいスピードで成長します。

これは8月24日。

きゅうりは「子づる」が伸びてくるのですが、こまめにかきとりました。

タキイさんのページを参考にしています。

キュウリの整枝方法について教えて | 調べる | タキイ種苗株式会社
初心者のための「たのしい家庭菜園」

9月10日(定植から1か月後)、雄花が咲きました!

でも雄花が咲いてもきゅうりはできません。

雌花は、9月16日に開花しました。

きゅうりは受粉させなくても結実するのでらくちんです。

あんどん仕立てにしていますが、紐でくくりつけるだけでは落ちてくるので、洗濯ばさみを使って落ちないようにしています。

全体はこんな感じ。

ハロウィンに向けて飾りつけ。

9月20日、摘芯しました。

摘芯しなければいくらでも伸びそうな気配もありましたが、すでにあちこち花が咲き乱れていたので、必要以上に株を疲れさせたくなくて、摘芯することにしました。

9月22日、第一果を収穫!

きゅうりは、第一果は早めに収穫するのが良いので、小さいうちに収穫しちゃいました。

小さいうちに収穫することで、その後の実のつきが良くなるそうです。

小さくても、ちゃんときゅうりの味がする!

その後もどんどん花がつきます。

「千成」の名にふさわしくめっちゃ雌花が咲きますが、あんまり一気に咲いても、大きくならずに枯れてしまう花も少なくありません・・・。

大きくなれないものは早めに摘み取って、大きくなれそうな花に栄養がいくよう意識しました。

ちなみに、根っこはこんなに大きいです!

この大きな根っこでぐんぐん栄養を吸い上げているのですね。

こうしてきゅうりがぶら下がっているのを日々観察するのは、本当に楽しかったです。

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撤収

ミニきゅうりは、次から次へと花が咲いて、どんどん着果して、本当に楽しかったのですが・・・。

このままいけば年を越せるんじゃないかと思うほどの勢いだったのですが・・・

11月20日の様子。

葉が、薄茶色になってしまいました。

近くで見るとこんな感じ。

犯人はおそらく「アザミウマ」。
屋内なのになぜ・・・とは思いますが、どうしても入ってきてしまうことはあります。

こまめに駆除していたものの、10月半ばごろからは家庭の事情などでばたばたすることが多くて時間的にも精神的にもゆとりがなく、駆除が追いつきませんでした。

するとみるみるうちに株全体に被害が広がって、こんなことに。

これだけ広がってしまうと光合成も難しいでしょうし、ほかの作物にもかなり被害が出てしまっていたので、悲しいけれど、撤収することにしました。

次々に花はついていたけれど、仕方ありません。

わたしはつい無理をして自分を追い込んでしまいがちですが、ゆとりをなくしていることに気づいたのは、ミニきゅうりのかわいそうな姿を見たからでした。
ありがとう、ミニきゅうり・・・。

というわけで、4か月弱の栽培期間は、アザミウマ襲来により幕を閉じました。

来年は、春に種まきして夏のあいだたっぷり収穫できたらいいな。

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ミニきゅうりの収穫量は、14本でした。
もっととりたかったな。

でも、屋内(出窓)の環境でも、ぐんぐん育つことがわかってよかったです。
ほんとに、虫さえいなければもっと楽しめたはず。

水耕栽培装置については、来年も同じスタイルでやるつもりです。

支柱が必要な作物の場合は、培養液を入れる容器のほうに支柱をつけると、培養液の補充がやりにくいと思います。

今回のように、作物を固定するフタ部分に支柱を取り付ければ、作物と支柱ごと持ち上げて培養液の補充ができますから、らくちんです。

わたしが使っている容器だと、培養液を3Lほど入れるんですけど、まだ苗が小さいうちからこの容器を使うのは大きすぎでした。

根がちゃんと浸かっているいるかの確認もしづらかった。

ので、次回はまず小さい容器に移植して育苗し、草丈15~20cmぐらいになったら大きな容器に定植、という流れにします。

日々のお手入れとしては絶え間なく出てくる子づるをかきとったり、絶え間なく咲き乱れる花のうち栄養が足りなさそうなものをつみとったりと、なかなか忙しかったです。

が、とにかく成長が早くて次々に花が咲くのは楽しい。

来年は2株ぐらい同時進行で育てて、真夏にきゅうりをたくさん食べたいです。

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