ザミオクルカスという観葉植物を購入しました。
いつもどおり、ダイソーで売っていたもの。
細かく言うと「ザミオクルカス ザミフォーリア」という観葉植物で、モンステラやクワズイモと同じサトイモ科の植物です。
そのため、比較的光が少なくても育ち、室内で育てるのにぴったりの観葉植物です。
あと、シンゴニウムもサトイモ科です。
DAISOの観葉植物シンゴニウムの植え替え。必要なものと植え替えの流れ、栽培記録2021年~
そうそう、ザミオクルカスは韓国では金のなる木と言われているそう。
わたしはこれまであんまりなじみがなかった植物ですが、大きくなると独特な姿になるので、今から楽しみにしています。
2022年2月に購入
300円商品です。
1鉢に3本植わっています。
購入したときはまだ寒かったので、すぐに植替えはせず、3月半ばになって、暖かい日に植え替えを行いました。
2022年3月、素焼き鉢に植え替え
3月半ばに素焼き鉢に植え替えました。
珍しくテラコッタの鉢ですが、室内の雰囲気に合わないので、近々ペイントする予定。
もっとダークな色か、もしくは白~ライトグレーぐらいがいい。
ちなみに、土は自分で配合したもので、赤玉土5・腐葉土3・バーミキュライト1・パーライト1です。
葉挿しにも挑戦
ザミオクルカスは葉挿しでも増やせる植物で、葉を土に挿しておくだけで良いそうです。
数か月とかの時間がかかるみたいですが……。
画像では分かりにくいですが、ポキッと折れてしまった葉があったので、それを切り取って、試しに葉挿しにしています。
今後もザミオクルカスの栽培記録はこちらに追記していき、葉挿しの様子についても併せて追記していきたいと思います。
2022年5月、成長中
新しい芽が伸びてきました。
ニョキニョキと出てきます。
画像は4月終わり頃のものなんですが、今はもっと伸びて、さらに2本目も伸びてきています。
葉挿しは、特に変化なし。だめかなー?
あと、鉢をペイントしたいと言ってたけど、植物が植わっている状態でペイントするのは難しい、というかやめといたほうが良さそうなので、植え替えるまではこのままで……。
鉢カバーを使うという手もあるので、また考えてみよう。