ホテルモントレ京都には、「スパ・トリニテ」というスパ施設があり、その中にエステルームも併設されています。
先日、エステにてボディトリートメントを受けてきたので、そのレポートをお届けします。
烏丸御池駅すぐのホテルモントレ内にあるスパ・トリニテ
スパ・トリニテは、烏丸御池駅からすぐのホテルモントレ京都内にあるスパ施設です。
なお、四条駅・烏丸駅からも徒歩5分ほどの距離にありますよ。
- 住所:604-8161 京都府京都市中京区烏丸通三条下ル饅頭屋町604 13階
- アクセス:京都市営地下鉄「烏丸御池」駅6番出口から徒歩2分、京都市営地下鉄「四条」・阪急「烏丸」駅22番出口から徒歩5分、京都市バス「烏丸三条」バス停から徒歩10秒
- 駐車場:立体駐車場あり
- 電話番号:075-212-3980
- 営業時間:11:00~22:00(最終受付21:30)※ビジターは20時まで
- 定休日:なし?
- 公式サイト:スパ・トリニテ
- 一休.comスパ:スパ・トリニテ/ホテルモントレ京都
ホテルの外観。
烏丸三条のバス停が目の前にあります。
烏丸御池駅の6番出口からもすぐですよ。
ホテルの入り口はここ。
エスカレーターで13階(最上階)まで上ったら、スパ・トリニテに到着です。
エステプランでもスパが利用できるので早めに行くのがオススメ
スパ・トリニテのエステプランでは、スパ施設全体を利用できます。
予約時刻の1時間前からスパが利用できますよ。
早めに行ってお風呂に入ってからマッサージを受けるほうが気持ちいいです。
オイルを使ったボディトリートメントを受ける場合は、施術後のお風呂利用はできません。
施術前にお風呂は済ませておきましょう。
スパ・トリニテのエステを利用する際の流れ
エステは、スパ施設内の一角にあります。
なので、まずはスパでの受付が必要です。
※ここからは、撮影禁止なので写真は無しです。
入口で靴を脱ぎ、ロッカーに預けます。
その後受付へ行き、エステの予約の旨を伝えます。
ビジター利用の場合は利用票に名前と電話番号を記入します。
靴のロッカーの鍵は受付で預けます。
エステのプランにもスパ利用が含まれるので、以下のものを受け取ります。
- ロッカーの鍵
- バスローブ
- バスタオル
- フェイスタオル
まず、ロッカールームに向かい、バスローブに着替えます。
サウナパンツも置かれているので、必要であれば履きましょう。
その後、わたしはお風呂に入りました。
露天風呂もありましたが、景色は微妙でした。
柵があってあまり外は見えません。
脱衣所にはドライヤーやクレンジング・化粧水・乳液も置かれています。
化粧品はマーガレットジョセフィンのものでした。
わたしはメイクは落とさず入浴しました。
さて、入浴後まだ時間にゆとりがあったので、ラウンジへ行き休憩。
ラウンジはバスローブのままで利用OKですが、男女共用なので気を付けてください。
一応、一部だけ女性専用チェアが用意されていました。
わたしが利用したとき(2020年10月)は新型コロナ対策のため、飲食物の提供は停止されていましたが、通常時はなにかしら提供されていたようです。
この日は、ウォーターサーバーのみ設置されていました。
そういえば、岩盤浴も利用停止になっていましたし、エステも、フェイシャルプランは停止となっていました。
再開が待ち遠しいですね。
ラウンジでは、ゆったりとくつろげるチェアにテレビがついていました。
携帯電話の使用が禁止されていますが、テレビがあるので退屈しませんでした(ヒルナンデスを見ました)。
また、ラウンジからの景色はけっこう良いです。
ラウンジの窓は北側と東側にあります。
北側だと、左大文字や船山が見えました。
東側は男性エリアのドアが近いのでなんとなく行くのをためらいましたが、おそらく大文字や東山が見えるでしょう。
さて、予約時刻の数分前になったら、エステルームへ行きます。
入口でマスクを渡されるので、そのマスクに付け替えます。
自分のマスクは渡されたジッパー付き袋に入れておきます。
手指の消毒をしたら、個室に通されます。
カウンセリングシートへの記入などは特になく、すぐに個室に通されすぐに着替え・施術スタート、という感じでした。
着替えと言っても、バスローブを脱いで、紙ショーツに履き替えるだけです。
施術から帰るまでの流れ
わたしが今回受けたのはオイルを使ったボディトリートメントでした。
この日はレモングラスとユーカリの精油を使っているとのことでした。
担当してくださった方は優しい雰囲気で、柔らかなタッチでふんわり癒される感じがしました。
もちろん強さの要望は伝えられるので、強めが好きな方は強めと言えば大丈夫です。
入浴後だったので体がぽかぽかしており、60分の施術なのにすぐに爆睡してしまいました・・・。
温泉効果もあってか、60分の施術でもとても癒されました。
施術が終わったら、またバスローブを着ます。
エステルームの受付でロッカーの鍵番号を伝えます。
(その情報がスパの受付に共有されるみたい)
ボディケアなどオイルを使わないプランの人は、もう一度入浴するのもOKです。
わたしは、そのままロッカールームに向かい、着替えて帰ることにしました。
着替えてスパの受付に戻ると、お会計です。
会計では、現金・クレジットカードのほか、ペイペイも使えました。
ほかにもいろいろ使えたかも。ぼーっとしてて覚えてない。
あと、マイルも貯まるのでANA・JALのカードを持っている人は提示しましょう。
わたしは持って行くのを忘れました。
あ、Go Toトラベルの地域共通クーポンも使えるとのことでした。
スパ・トリニテはランチ付きプランもアリ
スパ・トリニテのエステプランは、2020年10月現在こんな感じです。
※フェイシャルとヘッドマッサージは停止中。
- 美白イオントフォレーゼ フェイシャルトリートメント60分
- 小顔リフトアップ(MTメタトロン)フェイシャルトリートメント 60分
- つや肌たっぷりプラセンタフェイシャルトリートメント 60分
- 生ヒアルロン酸フェイシャルトリートメント 40分
- セルライト集中トリートメント 120分
- タラソテラピートリートメント 110分
- 漢方経絡トリートメント 60分
- アロマトリートメント 70分/50分
- フェイシャル&アロマトリートメント(背中) 60分
ボディケアプランは以下のとおり。
- フットケアコース 20分/30分/40分/60分
- 全身ボディケアコース 30分/40分/60分
- まどろみ 40分/60分※ボディ・ヘッド・足裏のセット
- ヘッドマッサージ 20分
一休スパだと、ランチ付きのプランもあり、ちょっと気になります。
ホテルモントレ京都のスパ・トリニテは、ホテルのエスてとしてはかなり安い部類です。
その代わり、高級エステのラグジュアリー感は無いです。
スパ施設に併設されたエステルームですが、雰囲気的にはスーパー銭湯の片隅にあるマッサージ屋さんに入るような感じというか。
気軽に利用できるのがメリットですね。
ラグジュアリー感を求める人には向いていません。
大浴場は、宿泊客の方の利用者が多く、平日の昼間でもそこそこにぎわっていましたので、土日はけっこう混むかもしれませんね。
お風呂は天然温泉でミストサウナも完備ですし、コロナさえなければ岩盤浴もあるので満足度は高いです。
- 住所:604-8161 京都府京都市中京区烏丸通三条下ル饅頭屋町604 13階
- アクセス:京都市営地下鉄「烏丸御池」駅6番出口から徒歩2分、京都市営地下鉄「四条」・阪急「烏丸」駅22番出口から徒歩5分、京都市バス「烏丸三条」バス停から徒歩10秒
- 駐車場:立体駐車場あり
- 電話番号:075-212-3980
- 営業時間:11:00~22:00(最終受付21:30)※ビジターは20時まで
- 定休日:なし?
- 公式サイト:スパ・トリニテ
- 一休.comスパ:スパ・トリニテ/ホテルモントレ京都