10代で習得しておくべきだったことに、最近取り組んでいます。

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ひとりごと

この春から、ネイルサロン通いを再開しました。

コロナ禍ぐらいのとき、わたしはプライベートでもいろいろあってほぼ活動休止みたいになってる時期もあったんですが、それでネイルサロンに通うのもやめて、セルフジェルネイルをするようになりました。

セルフにはセルフの良さ(通わなくていい・お金がかからない・集中して作業するのでマインドフルネス効果、など)があるけど、

久しぶりにネイルサロンに通ってみると、サロンに通う良さを痛感するわけで。

サロンに通う良さは、まずはなんといってもプロによる美しい仕上がり、凝ったデザイン。

セルフだと、左手の爪は細かくストーンを乗せたりできても、右手も同じクオリティにするのは無理。圧倒的に右利きだから、左での作業が無理。

そして、わざわざサロンに通うというのが、時間や気持ちに余裕のあることの証左でもあると思うので、気分が良い。

さらに、ネイリストさんとのおしゃべりも楽しめる。

ちなみに、今通っているのは河原町にある「はあとねいる河原町店」で、全国チェーンです。心配になるほど安いけど、あれこれ凝ったデザインをやりたくなって費用がかさむよりは、ある程度決まったデザインから選んで定額のほうが通いやすい。

「ある程度決まったデザイン」といっても数百種類から選べて、色変更もできるから、必ず好みのデザインにできると思います。

で、ネイルサロン通いを再開して、昔と変わったのが、爪の長さ!

わたしは今までの人生、爪を伸ばしたことがないんです。

ネイルチップは使っていたけど、自爪を伸ばすのは今が初めて。

というのも、爪を伸ばすとシャンプーするとき地肌を傷つけそうだし、

子どもが生まれてからは危険だと思ったし、

コンタクトレンズをするようになってからはコンタクトのつけ外しに支障をきたしそうだし

ってことで。

ここ数年は、おもに「コンタクトレンズのつけ外しに問題」が一番のネックで、爪を伸ばすことに挑戦できませんでした。

が、よく考えたら、凶器みたいな爪をしたギャルだって日々カラコンのつけ外しを普通にしているんだから、慣れればわたしでもできるよね。わたしにできないわけがないよね???

これまでも何度か「爪が長くてもできるコンタクトの外し方」を調べて練習したことはあったけど、順序が逆なのよ。

「やり方をマスターしてから爪を伸ばす」のではなく、「爪を伸ばせばやらざるを得なくなる」。

これが正解。実際、今は普通に、毎日コンタクトのつけ外し、しています。

なんでもそうですよね。まずはやってみることが大事っていうか。座学でいくら勉強しても、使わないと身につかないし、使わざるを得ない環境に身を置かないと、いつまで経っても実践しない。

Webライティングとか文章の勉強もそう。さっさとライター案件を受注するのが一番上達する。

で、最近はほかにもいろいろと挑戦をしているというか、本来、多くの方が10代で習得しているであろうことを、今更やっています。

ヘアセットとかファッションとかの試行錯誤を。

これまで後回しにしてきて、「わたしファッションオンチなんでw」「不器用だからw」でごまかしてきたことを、ごまかすのをやめようと思って。

これまで、ファッションとか自分を着飾ることって、「社会に認められるためにするもの」としか思ってなくて、だから楽しむことはできなかったんだけど、最近ようやく、自分のためって思えるようになってきたんだよね。

いろいろ、わたしも成長しているのよ。

でも圧倒的に経験値も知識も足りないので、ほんとに少しずつだけど、でも、それが今は楽しいかな。

ファッション雑誌をどれを読んだらいいのかわからなくて、とりあえずKindle Unlimitedで女性向けファッション雑誌を片っ端から全部読むぐらいのレベル感ですが、ぼちぼちやっていきたいと思います。

何歳からでも挑戦できる。挑戦は楽しい。

というわけで(?)、今度9月に東京で、ライターになるための1dayレッスンを開催することになりました!

しかも、京都のライター江角悠子さんとコラボ!!豪華!!!!

それぞれの得意ジャンルで、幸せなライターになる方法をご紹介できればと思ってます。

8月のはじめには告知できると思う。早割とかも考えているので、ぜひ情報チェックしておいてくださいね!

9月14日の午後です。予定、空けておいてくださいね。

最新情報はこちらからチェック!