【受講生インタビュー】看護師×3児ママが、悩みながらもWebライターへの一歩を踏み出したら早く結果が出た！

私は沖縄に住んでいて、もともと看護師として働いていました。子どもたちは小学校と保育園に通っており、まだまだ手がかかる年齢です。夫も看護師をしていたのですが、昨年、突然病気で倒れて入院し、私も付き添いで一緒に病院に通う日々でした。
その間、子どもたちのこともすべて私が対応する必要があり、夫も私も仕事をまったくできない状態に。収入面の不安が大きく、「病休期間はどれくらい続くんだろう……？」という心配もありました。

2人とも看護師ということもあり、これまで収入で困ったことはあまりなかったのですが、この出来事をきっかけに「収入の窓口を増やしていかないといけない」と強く感じたことが、当時の大きな悩みでした。

家計の不安を感じて「何か副業ができないか」と考えていたときに、自宅にあった家計管理の本を読み、副業としてのWebライターという仕事があることを初めて知りました。
「沖縄でライターや編集の仕事をされている方はいるのかな？」とインターネットで調べていたところ、沖縄で活動をされている「みやねえさん」のブログを見つけ、そのブログでなつみと先生の本が紹介されていたんです。
本をすぐに読んでみたところ、初心者の私でもわかりやすく、クライアントさんとのやり取りやコミュニケーションのコツが詳しく書かれていて、とても勉強になりました。
「一度先生とお話してみたい！」という気持ちが強くなり、プチセミナーに参加しました。そこで参加特典として、ロードマップ診断を1時間受ける機会があり、家庭の状況や今の悩みについて先生に相談させていただきました。
講座の受講は「1年間お金を貯めてからにしようかな」と思っていました。
そんな私になつみと先生がかけてくれたのが、「早く始めたら、早く結果が出る」という言葉でした。

その一言は、なかなか新しい一歩を踏み出せずにいた私の背中を、そっと押してくれているように感じました。

「今すぐ始めたい！」と気持ちが一気に前向きになり、診断を受けた翌月に講座を申し込み、そのまま学びをスタートしました。

記事の書き方はもちろん、Googleドキュメントの使い方も初めて知ることばかりでした。
実際にランサーズで案件に応募し、受注した先の「ライターとしての世界」を知れたことは大きな経験でした。
初受注から継続案件をいただけたことも、自分にとって大きな成果だと感じています。

今も時短勤務で働いていますが、夫の体調も不安定で、子どもたちの病気での休みも多く、自分の気力も体力もどんどん減って「悪循環」になっていたと思います。
講座を受けたことでWebライターとしての働き方を学び、今後は転職をして、自分に合う働き方を見つけながら、Webライターの仕事と両立していきたいと前向きに思えるようになりました。

クライアントさんとのやり取りについて先生に相談したことがあります。
一度お仕事を受注して納品したあと、「継続の連絡が来るのかな？」と思っていたのですが、そこから連絡が途絶えてしまい、「もう終わったんだ……」と落ち込んでいました。
そのとき先生から「自分から提案してみることが大切だよ」とアドバイスをいただきました。実際に「こんな記事が書けます」と自分からお伝えしたところ、またお仕事をいただくことができました。
“待つ”のではなく、“自分から動く”ことの大切さを学びました。

私自身、子育てをしながら看護師としても働いているので、時間のやりくりがとても大変でした。でも先生はマンツーマンで教えてくださり、日程調整も柔軟にしていただけたので、無理なく続けられました。
子育て中のママさんや、本業が忙しくて時間が限られている方にも、とても続けやすい講座だと思います。

プチセミナーで先生がおっしゃっていた「早く始めたら、早く結果が出る」という言葉は、本当にその通りでした。もし始めるのが1年後になっていたら、私は気力も体力も落ちて、何もできない状態になっていたかもしれません。
先生に背中を押していただいて始めたおかげで、少しずつ結果も出てきています。
「働き方を変えたい」「今の生活に悩んでいる」方は、まずはプチセミナーやロードマップ診断を受けて、先生と話してみることをおすすめします。きっと今後の道筋が見えてくると思います。